藤原正彦(数学者・エッセイスト)が語る「新田次郎・藤原てい」
どうも気になるので挙げておく。
だいぶん前だが、NHKラジオ深夜便で「深夜便アーカイブス〔わが心の人〕新田次郎・藤原てい~藤原正彦(数学者・エッセイスト)」(2025/12/19放送 2022/11/1の再放送)(テキストはここ)を聞いた。
<深夜便アーカイブス〔わが心の人〕新田次郎・藤原てい~藤原正彦(数学者・エッセイスト)>(2025/12/19放送 2022/11/1の再放送)
新田次郎・藤原ていについては、当サイトでも「新田次郎/藤原ていの娘・藤原咲子氏の数奇な人生」(ここ)という記事を書いている。何と2009年1月22日の記事で、もう16年も前の記事。そして上の藤原正彦氏の放送は、3年前なので、現在氏は82歳。
歌人の永田和宏氏もそうだが、学者にして文学も、という人も世には居る。
藤原ていの「流れる星は生きている」は自分にとって、思い出深い本。
と言うのは、右耳が聞こえなくなってから始めた読書の習慣。読んだ本のリストをExcelに付け始めた最初の本が2018/04/04に読んだ「流れる星は生きている」だった。
以来読書漬けの毎日はもう8年近くになる。
さて話を戻すと、新田次郎氏が亡くなったのは67歳。心筋梗塞であっと言う間に亡くなったという。ベストセラー作家として絶頂期であり、それがいきなり亡くなってしまい、数千枚の特注の新田次郎名の原稿用紙が残ったという。あまりに早く無念と氏は嘆いていた。
妻の藤原ていさんもショックで、1年以上何もできなかったという。
この家族を見ると、普通の見合い結婚をした普通のサラリーマンが、フトしたきっかけから文章を書くようになり、それがベストセラー作家に変身していく。
新田次郎の場合、wikiによると最初の出版が43歳、気象庁を退職して本格的な作家生活に入ったのが54歳。
人間の才能は、誰も意外とどこかに隠されていて、花が開く機会を待っているのかも知れない。(自分には無いが・・・)
さて、人間、生老病死。氏が亡くなった歳から、自分ももう10年以上長生きをしてしまった。
話は飛ぶが1970年入社の同期会。たまたま今年は自分が持ち回りの幹事だが、54回目の今回、32名に出席案内をして現在まで出席予定者が11名。亡くなった事が分かっている人は2名だけ。
意外と皆さん元気?
ともあれ、我々同期も80歳近くなり、今後どんどん出席者は減っていくのだろう。
各人の病気自慢大会が楽しみ??
この藤原正彦氏の話を聞きながら、人生とは、家族とは・・・を改めて考えてしまった。
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