買い物で冷蔵庫の写真は有用
先日の衆院予算委で、献金法案と衆院定数減の審議順について「先入れ先出し」という言葉が出てきた。
現役時代を思い出し、何とも懐かしい言葉だった。
言うまでもなく「「先入れ先出し(さきいれさきだし)」とは、先に仕入れた(入庫した)商品や資材から、先に使っていく(出荷する)在庫管理・運用方法で、「FIFO(First-In First-Out)」とも呼ばれます。商品の品質劣化(賞味期限切れなど)を防ぎ、安全な商品を顧客に提供するための基本ルールであり、食品や医薬品、半導体などの管理で特に重要ですが、管理の手間やコストが増えるという側面もあります。」
現役時代、ある電機メーカーの工場生活が永かったので、在庫品や半製品の保管において、「先入れ先出し」は必須だった。
ひるがえって我が家における「先入れ先出し」。
とにかく「見える化」は必須。高齢になってくると、見えない物は無いに等しい。見えないところに保管していても、その事を忘れてしまって二度と出て来ない??
よって、我が家でも棚を多くした場所に、消耗品は何でも直ぐに見えるようにして置いてある。
そして、家庭での食料品の保管場所は、まずは冷蔵庫。
これがくせ者。冷蔵庫の奥の方は見えない。つまりこれも無いに等しい。そして知られないままに賞味期限を過ぎてしまう。
冷蔵庫の食品も「先入れ先出し」で古い物から消費して行くべきだが、これには常に保管品を前後に“かき混ぜる”必要がある。つまりは見える化。
さて今日の本題だが、このところ買い物に行く前に、冷蔵庫の写真を撮ることにしている。スマホで、冷蔵庫の中、扉、冷凍庫、野菜保管庫そしてジャガイモなどの保管庫。
これが意外と有用。「タマゴはあと幾つあったっけ?」「キュウリはまだあったっけ?」「キャベツは??」
いつも売り場の前での悩みが、この写真で一挙解決。スマホの写真の解像度は抜群!拡大して見ると、何がまだ残っているかが一目瞭然。例え見えなくても、写真を見るとその裏に何があるかが思い出せる。
つまり、余計な買い物をする事が少なくなるのであ~る!
それまでは、「タマゴはまだあったっけ?まあ買っておくか・・・」
家に帰ると「まだあった!買い過ぎて、置く場所が無い!」
まあこれで結構ムダな買い物が少なくなった。
しかし、今度は出発する前の写真撮影を忘れる!
先日も、スーパーに行って、「あ、撮るのを忘れた!」と言ったら、カミさんが撮っていた。
カミさんもその有用性を認めたみたい・・・
後期高齢者になって、もうすぐ親父の没年に追い付く。
病気も物忘れも、もう何が起きても不思議では無い歳。
そのうち家中にメモ紙があっちこっちに貼られる日が来るかも知れない。
まあそれも仕方が無いこと。
でも、できるだけ知恵を絞って、周囲に迷惑が掛からない生活を何とか維持したいものである。
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