玄関の鍵を落としてスマホで「遺失届」を出したらキーが戻ってきた話
いやいやながら?夜の散歩を始めて10日になる。
我が家の運動不足ははなはだしい。あらゆる病気に「運動を!」と言われる。でも直ぐにサボる。
心を入れ替えて?朝の散歩は不得手なので、夕食後にカミさんと一緒に少し散歩をする事にした。以前は犬の散歩で、夏の夜はよく行ったものだが、犬が死んでからはずっとサボっていた。
一昨日の散歩で、夕焼けがキレイだった。三日月がキレイ。それでスマホで写真を撮ってみた。カミさんも、肩掛けのポーチからスマホを取り出
して写真を撮った。
ここが問題!たぶんその時に、カミさんのポーチに一緒に入れてあった玄関のキーが落ちたらしいのである。
団地を一回りして家に帰ると、ポーチに鍵が無い。
用心のために、屋外に予備のキーを隠しておいたので、家に入ることはできたが、思い出しても、心当たりはあの写真を撮った時しかポーチには触れていない。
直ぐにその辺りを探しに行ったが、鍵は落ちていなかった。この30分ほどの間で、誰かが拾ってくれたのかどうか?
翌朝、カミさんが「念のため近くの交番に届けがなかったか聞いてくる」と言って交番に行ってみた。するとスマホで届けが出来るので、登録しておくように言われたとか。
それでスマホで検索すると、なるほど「警視庁行政手続きオンライン」というサイトがあり、「遺失 届出書」というのが見付かった(ここ)。それで「100%戻らないと思うが一応やっておくか」と登録してみた。
すると、記入項目の多いこと!
「郵便番号、住所、氏名、電話番号、携帯番号、最後に物件を見た時間、物件がないことに気付づいた時間、遺失場所の箇所数、JIS住所コード、遺失場所住所、遺失場所、遺失した施設名等、現金の有無、遺失物の個数、物品コード、物品名、記名、色、ブランドコード、ブランド名、固有番号・製造番号、特徴等、備考」と入れる。
特に「特徴等」に「ブルーの革製のキーホルダーが付いた玄関の鍵」と具体的に説明を入れた。
まったく期待していなかったが、何と今朝の10時前にスマホに電話!! 警察を名乗るので、まず思ったのが「詐欺では?」。しかし「遺失物の届けをされましたね」というひと言で正気に!
物の特徴を色々と聞かれたが、もちろんスラスラと答えられる。
今家にある鍵を持ってきて、それと合致するようであれば、返すという。
それで、これから警察署に取りに行ってくる。
いやいや、日本人の正直さはバカに出来ない。
たぶん、一昨日の夜に道で拾って、昨日交番に届け、その情報がコンピュータに登録されて、今朝、合致した情報がヒットして、さっきの電話につながったのだろう。
どなたが拾ってくれたのかは分からないが、やはり日本人は正直。交番に届けるのも手間が掛かるのに、ありがたいこと。
もちろん自分も同じような時は手間を気にせず届けるが、何よりも玄関を開けることが出来るキーがどこかにあるという不安感が払拭されたのは何より。
事件の少ない我が家の最近の「大事件」ではあった。
(警察で聞くと、鍵は交番の机の上に置いてあったとのこと。よって、法で定められた「お礼(5%~20%)」が出来ない。交番はカミさんが昨日行った家の近くの交番だと思うが、相手の善意に感謝!)
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