« 「レコ芸」サンプルCDより(17)(2000年-2) | トップページ | 「レコ芸」サンプルCDより(19)(1998年-1) »

2023年7月 5日 (水)

「レコ芸」サンプルCDより(18)(1999年)

雑誌「レコード芸術」(「レコ芸」)の付録として付いていたサンプルCDの中から、自分が“気になった”音源を挙げてみるシリーズである。
今回は、1999年に発売されたCDから。

106<ブラームス(ヨアヒム編):「ハンガリー舞曲」 第5番/諏訪内晶子(vn)、ボリス・ベレゾフスキー(pf)>19990134

おなじみ、「ハンガリー舞曲」 第5番のヴァイオリン編曲版。

107<ベートーヴェン:「トルコ行進曲」の主題による6つの変奏曲/ジャンルカ・カシオーリ(pf)>19990305

これもおなじみ。ベートーヴェンも結構変奏曲を作っているようだ。

108<シューマン:「流浪の民」/H.ノイマン(指揮)、ライプツィヒ放送合唱団>19990744

これは自分の好きな歌。ウィーン少年合唱団でよく聞くが、正式な名称は「合唱曲≪三つの詩≫~流浪の民」というらしい。

109<ショパン(タルレガ編):「ワルツ第3番」/福田進一(g)>19990937

タルレガも色々な曲をギターに編曲している。

110<レハール:喜歌劇「メリー・ウィドウ」~とざした唇に/リント、ロスト(S)、カレーラス、ドミンゴ(T)、ヴィオッティ(指揮)ブダペストpo>19991004

よく聞く旋律だが、オペラの中で歌われるのを初めて聞いた。

111<歌劇「カルメン」~アラゴネーズ/熊本マリ(pf)>19991026

ピアノという楽器は、万能!
どんな曲も、ピアノの演奏は何の違和感も無い。

112<シューベルト:「子守歌」/アンゲリカ・キルヒシュラーガー(S)、ヘルムート・ドイチュ(pf)>19991029

ポピュラーな歌も、こうして“正式に!?”聞いてみると、なかなか良いものだ。

113<シャブリエ(シュヴィヤール編):狂詩曲「スペイン」/アルド・チッコリーニ(pf)>19991034

どうも自分は、オーケストラ曲の編曲版になると、つい挙げてしまう。

←BACK          NEXT→

|

« 「レコ芸」サンプルCDより(17)(2000年-2) | トップページ | 「レコ芸」サンプルCDより(19)(1998年-1) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 「レコ芸」サンプルCDより(17)(2000年-2) | トップページ | 「レコ芸」サンプルCDより(19)(1998年-1) »