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2023年6月18日 (日)

「レコ芸」サンプルCDより(14)(2001年-1)

雑誌「レコード芸術」(「レコ芸」)の付録として付いていたサンプルCDの中から、自分が“気になった”音源を挙げてみるシリーズである。
今回は、2001年に発売されたCDから。この年は気になる音源が多かったので2回に分けた。今回はその1。

80<グリーグ:「抒情小曲集」~小人の行進/イリーナ・メジューエワ(pf)>20010112

何とも軽快な音楽。

81<ラロ:「ノルウェー狂詩曲」/アンセルメ(指揮) スイス・ロマンド管弦楽団>20010223

何となく耳に馴染む音楽なのに、それほど演奏されない曲だという。1960年代の録音。

82<J.シュトラウス1世:「ラデツキー行進曲(オリジナル版)」/ニコラウス・アーノンクール(指揮) ウィーン・フィル>20010301

「ニューイヤーコンサート2001」で演奏された録音。
wikiには「自筆譜は紛失したとみられていたが、1978年4月に破棄されて断裁される寸前だった楽譜の山の中から発見された」とある。

83<ルイ・ガンヌ:「勝利の父」/富家秀則(指揮) 陸上自衛隊中央音楽隊>20010326

自分のクラシック人生が、中学2年の頃の、朝日ソノラマのソノシート「マーチ集」から始まった事もあり、マーチは大好き。
これもよく聞く曲である。

84<レーガー:「ショパンによる特別練習曲」~小犬のワルツ/フレドリク・ウーレン(pf)>20010410

ショパンの時は1匹だったが、どうやら子どもが生まれ、足下にじゃれついているようだ?

85<フォーレ:組曲「ペレアスとメリザンド」~シシリエンヌ/フランク・プゥルセル(指揮) ロンドンso>20010523

自分はフォーレの曲はほとんど聞かないが、この曲は印象に残る。

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