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2023年5月21日 (日)

「レコ芸」サンプルCDより(4)(2014年)

雑誌「レコード芸術」(「レコ芸」)の付録として付いていたサンプルCDの中から、自分が“気になった”音源を挙げてみるシリーズである。
変わった音源探しで、自分もちょっと“はまって”きたぞ!?

17<ドヴォルザーク:「スラヴ舞曲 第8番」/アリサ・ワイラースタイン(vc) アンナ・ポロンスキー(pf)>20140316

オリジナルはピアノ連弾で、直ぐに作曲者により管弦楽に編曲されたが、このチェロ版の編曲者は誰だろう?

18<リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェヘラザード」~カランダール王子の物語/ アリス=紗良・オット、フランチェスコ・トリスターノ(pf)>20140704

作曲者自身による2台ピアノ編曲版である。

19<ファリャ:「火祭りの踊り」/和谷奏扶(ハーモニカ) 荒尾岳児(pf)>20140744

演奏の“プロ”のテクニックに感心した。

20<シューベルト(リスト編曲):「魔王」/牛田智大(pf)>20140817

この曲は、作品1だという。やはりディースカウの独唱が良いな・・・

21<バッジーニ:「妖精の踊り」作品25/神尾真由子(vn) ミロスラフ・クルティシェフ(pf)>20141136

非常に短い音源だが、耳に心地良い旋律。

22<グルック:「精霊の踊り」/マクサンス・ラリュー(fl)、長尾洋史(pf)>20141143

この曲は、やはりフルートの静かな演奏が似合う。

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