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2022年5月28日 (土)

ドラマ「高校教師」~森田童子の「男のくせに泣いてくれた」と「G線上にひとり」

ふと森田童子のwikiを見ていて、「1993年1月、テレビドラマ『高校教師』の主題歌として、1976年発売のシングル「ぼくたちの失敗」が使われ、シングルCDは100万枚に迫る大ヒットとなった。」という記述を読んで、「高校教師」というドラマを見てみたいと思った。
それで配信で、つい11話全部を見てしまった。見始めて、何か前にも見た記憶が・・・。でも調べても良く分からない。でもやはり見覚えがある・・・。
やはり、何と!2020年4月にやはり配信で見ていたのだ!!
それが、2度目というのにストーリーが思い出せず、2度楽しんでしまった。
ドラマの内容はwikiに詳しい(ここ)。

ドラマの内容はおどろおどろしく、ここには書かない。でも、改めて眺めてみると、ドラマ全体に森田童子の歌が流れており、それが実にマッチしていた。それで今日は、その挿入歌を挙げてみたい。
まずは、第4話のエンディング、第5話、第9話の挿入歌として流れた「男のくせに泣いてくれた」。

<森田童子の「男のくせに泣いてくれた」>

「男のくせに泣いてくれた」
  作詞・作曲:森田童子

夢のように はかなく
私の記憶は
広告写真みたいに
悲しく通りすぎてゆく
淋しかった 私の話を聞いて
男のくせに 泣いてくれた
君と涙が 乾くまで
肩抱きあって眠(ね)た
やさしい時の流れは つかのまに
いつか 淋しい 季節の風を
ほほに 知っていた

君と涙が 乾くまで
肩抱きあって眠(ね)た
やさしい時の流れはつかのまに
いつか 淋しい 季節の風を
ほほに 知っていた

ドラマの中で流れるピアノソロバージョンは、何とも切ない。

<森田童子の「男のくせに泣いてくれた」ピアノソロ>


そして、第5話のエンディングで流れた「G線上にひとり」。

<森田童子の「G線上にひとり」>

「G線上にひとり」
  作詞・作曲:森田童子

夏草の上に
ねそべって
まぶしい孤独な
夢がひろがる

ひとリ目ざめて
あくびして 涙ふいた
夏の空は
ヒコーキ雲

何もいわない
六月の空は
ぼくの好きな
みずいろです

暗闇よ ぼくを呼べ
遠い記憶へ
あなたの ところへ
ぼくをつれてって

やさしい風は
ぼくをなでて
ひとりは とても
いい気持

夏草の上に
ねそべって
いま ぼくは
死にたいと思う

このドラマは1993年放送と言うから、今から30年も前。平均視聴率は21.9%、最終話は33.0%だったという。
最近のドラマは、NHKの朝ドラで16%~17%くらいで、民放のドラマは高くても10%台。よって、当時の評判の高さが分かる。そんな評判のドラマで、常に森田童子の旋律が流れた。それで20年ぶりに森田童子が見直され、同1993年にCDが再発された。でも自分が知ったときは既に廃盤になっており、ヤフオクで高値で取引されていた。現在では2016年7月発売盤(ここ)が現役で手に入るので、ラッキー。

220528koukoukyousi このドラマの主演は真田広之と桜井幸子だが、特に二宮繭役の桜井幸子は、まさに透明感や神秘性がある女優で、光った。このドラマによってブレイクしたというが、既に2009年に引退。
そして光ったのが、教師・新庄徹を演じた赤井英和。役柄が正義の熱血教師だったせいもあるが、自分は好ましく見た。しかし、関西弁の滑舌が悪く、台詞が聞き取れないことがあったのは残念。

そして教室の場面が多かったが、ロケは日本基督教短期大学で行われたという。ググってみると、この学校は千葉市稲毛区にあったが、2009年に廃校になり、現在は住宅街になっていた。30年という時間は、全てを変えていく。

ともあれ、最初に見てからたった2年しか経っていないのに、2度目を改めて楽しめるとは、新たな発見!?
否、加齢で忘れっぽいだけか・・・

他にも挿入歌があるので、それは別に・・・
なお、このドラマは2022年1月9日~3月20日まで、BS-TBSで再放送されたという(ここ)。(知らなかったが・・・)

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