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2021年12月23日 (木)

八王子IC近くにイオンモール 25年春開業へ

今朝(2021/12/23)、朝日新聞を読んでいたら、こんな記事を見付けた。
八王子IC近くのイオンモール。23年春着工で、25年春開業だという。
当八王子市民にとっては、ちょっとしたニュースなのである。

ロボやAI 次世代商業施設 イオン、八王子に25年開業へ
 イオングループは22日、オンライン(ネット)でも来店しても食品が買える初めての「次世代型複合商業施設」を八王子市に設けると発表した。2025年春から順次開業予定という。
211223asahi  計画では、商業施般は中央自動車道八王子インターチェンジから約500m北の同市滝山町1丁目に、敷地面槓10万2千平方メートルの規模で設ける。
 中核となる顧客フルフィルメントセンターには、店内外からオンラインで注文できるシステムがある。施設の倉庫からロボットが食品を遡び、最新のAIで賞味期限や宅配時間などをきめ細かく管理するという。
 また、施設にはシネマコンプレックス(複合映画館)、障害者スポーツ対応施設なども般けるという。
 イオンモールの岩村康次社長は「新たな生活スタイルの発信拠点にしたい」と語った。ともに発表した石森孝史市長は「雇用も期待できる」と話した。(高田縅)」(2021/12/23付「朝日新聞」多摩版より)

このイオンモールについて、最初に書いたのは2008年だった。以来13年間モヤモヤしてきた。

八王子にイオンモールが出来る!?(2008年12月23日) 
2015年に、八王子にイオンモールが出来るぞ・・・(2010年5月31日) 
八王子・イオンモールがいよいよ着工~2016年3月オープン(2013年4月24日) 

これらの記事によると、2016年3月のオープンを予定だったので、9年の遅れ。
しかし、昨日の八王子市長とイオンモールの社長の記者会見の意味は大きい。どうやら今回のニュースは信じて良いかも・・・

最も信頼できる!?イオンのニュースリリースにはこうある。

(仮称)八王子インターチェンジ北 出店計画について

 イオンモール株式会社(以下、イオンモール)は、東京都八王子市において、イオンネクスト準備株式会社(以下、イオンネクスト)が展開する顧客フルフィルメントセンター(CFC)を有する次世代型複合商業施設を出店します。

■計画地について
 本計画地は、八王子駅から約3km、中央自動車道八王子インターチェンジから約500mに位置し、多摩南西部における南北方向の主要幹線である八王子バイパス(国道16号)に近接し、東西方向の主要幹線である新滝山街道、八王子駅から広がる市街地との間、ひよどり山道路に接し211223aeon1 ており、多摩南西部など広域からの集客が期待できる立地です。
 また、本計画地に隣接して地元の新鮮な農産物や畜産物などを販売する東京都唯一の道の駅である「八王子滝山」、周辺には「高尾山」、「秋川渓谷」等の観光地が多く存在しています。さらに、市内には21もの大学・短大・高専が集積、約10万人が学ぶ学園都市になっています。

■開発の方向性
 高齢化・労働者不足・買物難民・子育て支援・災害対策といった日本社会の構造的課題の解決に貢献する為、イオングループ初となる「次世代型複合商業施設」を計画します。本施設を中心に「新たな都市スタイルを発信する八王子北部の拠点」を形成して参ります。

■施設コンセプト
 消費者のデジタル化により、生活に必要なモノがネットを中心としたより効率的な購買行動へ変化する一方、生活に「余暇・時間」が生まれ、よりその時間を楽しむ需要が高まると予想されます。
211223aeon 当施設は「暮らしの選択肢をもっと豊かに。 彩りのある新たなライフスタイルの発信拠点 」をコンセプトに、宅配機能だけでなく、顧客フルフィルメントセンターに実店舗を併設した次世代スーパーの展開、シネマコンプレックス、障害者スポーツ対応施設、道の駅「八王子滝山」と連携した飲食施設等の構成を計画しています。
 「オンライン」と「オフライン」が融合する新たなライフスタイル施設を展開することで、地域で暮らす人々の生活をより豊かにする新たな「便利な生活基盤」を提供。八王子の新たな拠点として、「誰一人取り残さない」社会の実現に向けた取り組みを推進して参ります。

■概 要
所在地:東京都八王子市滝山町一丁目885-1外
敷地面積:約102,000m²
工事着工予定:2023年春
開業予定:第一期 2025年春
       第二期 2026年(次世代スーパー等)
*施設概要等の詳細については、決定次第お知らせします。」(2021/12/22付「イオンモール」「ニュースリリース」ここより)(PDFはここ

最も詳細に報じている「八王子経済新聞」には、記者会見での発言を含め、こうある。

「イオンモール、八王子に次世代型複合商業施設 2025年春に一部開業、シネコンなど出店

 イオンモール(千葉市美浜区)は12月22日、八王子市内に次世代型複合商業施設「(仮称)八王子インターチェンジ北」を新規出店すると発表した。

 今回は八王子駅から約3キロ、中央自動車道・八王子インターチェンジから約500メートルに位置する、道の駅「八王子滝山」(八王子市滝山町1)前の造成地に出店する計画を発表した。敷地面積は約10万2000平方メートル。

 「暮らしの選択肢をもっと豊かに。彩りのある新たなライフスタイルの発信拠点」をコンセプトに据え、高齢化や労働者不足、買い物難民、子育て支援、災害対策といった社会の課題を解決する拠点を形成する。このような次世代型複合商業施設は「イオングループ初」とうたう。

 イオンネクスト準備(千葉市美浜区)が英国・オカドグループと提携して開発する次世代型オンラインスーパーマーケットとして、倉庫と人工知能(AI)を活用したロボットを500台以上備えた「顧客フルフィルメントセンター」を展開。ネット販売に加え、店舗では商品のサンプルを並べ、客の注文に合わせて商品を準備し手渡す仕組みなどを取り入れるという。配送エリアには東京23区も含む見込み。そのほか、シネマコンプレックスや障がい者スポーツ対応施設、道の駅と連携した飲食店などの出店も見込む。

20211222aeon2  石森孝志八王子市長は「八王子インター北地区にイオンモールが次世代型複合商業施設を出店することが正式に決定した。インター北地区は1986(昭和61)年に国の行革都市に認定されて以降、八王子北部の重要な拠点として整備を進めてきた。市長就任後、土地区画整理事業を着工し、2015(平成27)年には事業が完了した。後はイオンの立地を待つのみだった。その間に社会経済情勢が大きく変化し、新型コロナウイルスの感染拡大もあって、事業の計画が何度か見直される状況にもなったが、ようやく新たな出店計画が完成しわれわれとしても大変うれしくホッとしたところ」と話す。「地域の皆さんとしては大変長く待たされたという印象がある。できるだけ早くオープンしていただきたい」とも。

 イオンモールの岩村康次社長は石森市長の言葉を聞いて、「イオングループは、力を合わせて期待に応えていかなければならないという気持ちを新たにした。八王子でもこれまで以上に地域の課題や皆さんの期待に応えられるよう、イオングループ初となる次世代型複合商業施設による八王子北部の拠点づくりに取り組んでいきたい」と意気込む。

 岩村社長は現代について、「消費者のデジタル化によって生活に必要なものがネットを中心とした、より効率的な購買に移っている一方、購買も利便性だけでなく、エモーショナルな価値も求められている。生活スタイルが変化することで、人々の余暇や時間の使い方が大きく変わっていると感じる。家族や仲間など新しいコミュニティーを大切にする生活スタイルが増えてきている」と分析。

 その上で、新店舗については「道路網の要衝という立地を最大限に生かして、最新のAIロボットを駆使した最先端の商品供給システムを備えたネットスーパーとリアルスーパーを作ることで、地域に対するサービスを深めていきたい。オンラインとオフラインをシームレスに連携させて、融合する新たなライフスタイルを展開することで、八王子市を中心とした地域で暮らす皆さまの生活をより豊かにし、新しい生活基盤を提供し、八王子北部の新たな拠点として、誰ひとり取り残さない社会を実現したい」と話す。

 イオングループでは2014(平成26)年11月、JR豊田駅近くに「イオンモール多摩平の森」(日野市多摩平4)を出店。2018(平成30)年11月には八王子駅南口に「八王子オーパ」(八王子市旭町)を出店した。新施設の10キロ圏内には「イオンモール日の出」(西多摩郡日の出町)もあるが、それぞれ「競合施設だとは思っていない」と岩村社長。「屋号も「イオンモール」にするとは考えていない。われわれのコンセプトに合うネーミングを考案し、全体的なブランディングを考えている」と明かす。

 「『多摩平の森』は1日3回来てもらう、みんなが集まれる場所として作った。『日の出』のお客さまは青梅やさらに奥の方だと思っている。それぞれタイプが違う。八王子の特徴はニーズの深さにどれだけ答えられるか。単純にショッピングモールの大型スポーツ物販店ではなく、アウトドアならアウトドア、自転車なら自転車というニーズに応えたい。シネマコンプレックスも最新技術を取り入れたものになり、今までのものとは全然違うものになる。新しいタイプの時間消費とコミュニティーの創造を目指している。提供する価値の深さからコミュニティーづくりに取り組む挑戦をしたい」と話す。

 同所については、2008(平成20)年に地元住民らによる「八王子インター北地区周辺まちづくり合同会社」が滝山町の都有地を取得。2013(平成25)年には「八王子インター北土地区画整理組合」が設立され、土地の造成や区画道路の整備などが進められた。2015(平成27)年には、ひよどり山トンネル北交差点前の造成地に「(仮称)イオンモール八王子IC北出店予定地」の看板が立てられていた。

 着工は2023年春を予定する。開業は商業部分の第1期=2025年春、次世代スーパーなどを含む第2期=2026年としている。」(2021/12/22付「八王子経済新聞」ここより)

2015年に造成が完成して、以来雑草が伸び放題になってから既に6年。そしてやっと今回の正式発表である。

確かに「社会経済情勢が大きく変化し、新型コロナウイルスの感染拡大もあって、事業の計画が何度か見直される状況にもなった」のだろう、その後のニュースは皆無。
よって、もうどうでも良くなっていた。豊田の「イオンモール多摩平の森」があれば充分・・・と。
でも、やはり我々老人にとって、にぎやかな場所が近くに出来ることは良いこと。
しかし、“その時”は3~4年先で、自分も生きていれば77~78歳。そのときにどれだけ“楽しめる”かは、はなはだ疑問。
足腰の老化で、幾ら近くても行けず、まったく他人事になっているかも。
でもまあ、負け惜しみながら、ちょっとだけ、楽しみにしていようかな・・・

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