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2021年8月25日 (水)

NHK特集「小椋佳の世界」とラジオ深夜便での小椋佳の話

NHKのBS4Kで、昨日(2021/08/24)放送されたNHK特集「小椋佳の世界」を見た。
1976年放送の番組だが、何とも懐かしく、改めて見入ってしまった。
この番組は、何度か再放送されており、自分の録画リストを見ると、2008年11月15日の再放送を録画していた。

前にも書いているが、自分が小椋佳に目覚めた(初めてレコードを買った)のは、1974年8月29日。このコンサートは1976年10月7日なので、もしこのコンサートのことを知っていたら、行っていたと思う。当時、自分はたぶんこのコンサートのことを知らなかったのだと思う。

1976年と言えば、45年前。自分は小椋佳の初期の作品が好きなので、この番組に出てくる曲はどれも、それこそ何十回、いや何百回?聞いたことか・・・。
そして、コンサートに来ていた布施明や由紀さおり、中村雅俊などの若いこと、若いこと・・・。
(話しは飛ぶが、先日(2021/08/15)WOWOWで「布施明 55th ANNIVERSARY LIVE TOUR~陽はまた君を照らすよ~ FINAL SPECIAL!!」という番組を見た。自分と同じ歳(73歳)だが、その声の衰えていないことにビックリ!これこそプロ!!と思った)

そして、小椋佳の優しい歌声の素晴らしさ。何の音楽教育も受けていない素人?が、こんな声で、そしてこんな素晴らしい音楽を作って歌っている。
しかし、このコンサートが最初で最後、と言っていたが、その後の活躍は言うまでも無い。

そして先日、NHKラジオ深夜便に、小椋佳が「歌手引退・もういいかい シンガーソングライター 小椋佳」(2021/08/19放送)として登場し、話をしていた。先のNHK特集は「始め」だが、これはまさに「締め」の話である。この話の中に、このコンサートの話も出てくる。普通のサラリーマンの禁句=二足のわらじが、どうして許されたの経緯が何とも面白い。

<NHKラジオ深夜便「歌手引退・もういいかい 小椋佳」>

それにしても、BS4KとBSプレミアムで放送中の「NHK特集」が楽しみ。もともと、アナログの番組なので、走査線525本のNTSC。それが4Kになって、見違えるような画質になっている。リハーサルでの小椋佳の肌の荒れもしっかり分かる。そしてコンサートでの、化粧による肌の荒れがしっかりと隠されているのも面白い。
NHK特集では、喜多郎の番組が自分の宝だった。1981年12月26日放送のNHK特集「喜多郎&秀星コンサート~透明な宇宙を求めて~」や、1982年3月25日放送の「喜多郎&秀星」も、何とかもう一度見たいもの。再放送の“奇蹟”を信じたいが・・・

ともあれ、自分の音楽人世で、大きな存在感の小椋佳の世界。「もういいかい」と言われて、心から「ありがとう」を言いたいものだ。

改めて、日経の小椋佳の「私の履歴」(ここ)を読み返した。

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