「時代を創った声」イギリス児童文学者 鷲津名都江(小鳩くるみ)さんの話
先日、NHKラジオ深夜便で「【時代を創った声】イギリス児童文学者 鷲津名都江」(2021/08/08放送)を聞いた。
<「時代を創った声」鷲津名都江(小鳩くるみ)さんの話>
小鳩くるみさんについては、9年前に「NHKラジオ深夜便で語る鷲津名都江(小鳩くるみ)さんの話」(ここ)という記事を書いた。
前の話と違って、幼児の頃からの話をされていた。それにしても、3歳の時からご活躍とは恐れ入る。
そして37歳で英国留学。これも凡人には出来ない。恐れ入る。
改めて聞いた最近のお声。コロコロという表現が似合うような、相変わらずの美声。実にお若い。自分と同じ歳とはとても思えない!
そして、長年、単なる童謡歌手だけでは無く、声優も含めてNHKを主に、色々な番組で活躍されていたことを知った。
話は飛ぶが、熊本の孫娘。今年の七夕の短冊に「声優さんになれますように」と書いたという。(下の子は「アイスクリーム屋さんになれますように」⇒前は「花屋さん」だったが・・・)
毎年、子どもたちの将来像(夢)は、果てしなく変化し、成長していく。
自分も、孫娘たちをいつまで見届けられるか分からないが、大谷選手の40号ホームランと同じく、コロナ渦の暗い世の中、数少ない息抜きの話題である。
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