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2020年5月13日 (水)

ジャッキー吉川とブルー・コメッツの「ブルー・シャトウ」

この1ヶ月余、“きな臭いこと”は置くとして、旧聞に属することではあるが、ジャッキー吉川とブルー・コメッツのリーダー、ジャッキー吉川さんが4月20日に亡くなった。享年81。
Netで新聞記事を探すと、こうあった。

ジャッキー吉川さん死去 グループサウンズ黄金期に活躍 誰もが口ずさんだ「森と泉に囲まれて…」
 1960年代に活躍したグループサウンズ「ジャッキー吉川とブルー・コメッツ」のリーダーでドラムスのジャッキー吉川(よしかわ、本名・板岡公一=いたおか・こういち)さんが死去したことが21日、分かった。81歳だった。東京都出身。マネジャーが20日に群馬県内の自宅を訪れたところ、男性が倒れているのを発見。警察が死亡を確認し、吉川さんとみて身元や死因の確認を進めている。
200513bluecomets  吉川さんは1人暮らしだった。2010年に転倒した際、後頭部を強打して脳出血を起こしたが、手術を経て復帰。精力的に音楽活動を行っていた。昨年10月に都内で開かれたライブが最後の活動になった。訃報を受けたベースの高橋健二(81)は「家族よりも長い付き合いだった。今は言葉が見つからない」と絶句。キーボードの小田啓義(80)は「最近も電話で話したが、いつもと変わらない様子だった。次のライブに参加するのを楽しみにしていたのに」と悲しみに暮れ、ギターの三原綱木(74)は「別れは悲しいけれど、きっと天国でドラムを叩くと思います。ボクはしばらくこっちでギターを弾きますが、いずれ向こうに行ったら再会して一緒に演奏したいです」と悼んだ。

 吉川さんは1961年にブルー・コメッツに参加。66年にリーダーに就任し、黄金期を築いた。67年の「ブルー・シャトウ」は「森と泉に囲まれて…」のフレーズで一世を風靡(ふうび)。子供たちも「森トンカツ 泉ニンニク…」と替え歌にして口ずさんだ。当時としては異例の100万枚を超えるヒット曲になり、日本レコード大賞を受賞した。66年からは3年連続でNHK紅白歌合戦に出場。美空ひばりさんのヒット曲「真赤な太陽」のバックコーラスも務めた。

 ▼ジャッキー吉川とブルー・コメッツ 1957年に米軍キャンプ回りをしていた「ブルー・コメッツ」が母体となり、63年にドラムスの吉川さんが正式加入し現在の名称に。66年に「青い瞳」でデビュー。67年の「ブルー・シャトウ」は代表曲に。吉川さんのほか、メインボーカルの井上忠夫さん(享年58)、ギターの三原、ベースの高橋、キーボードの小田らが中心メンバー。幾度かメンバーチェンジを繰り返し72年に解散。00年に井上さんが自殺したことを機に、01年からオリジナルメンバー4人が再集結し活動を再開した。

 ◆ジャッキー吉川(よしかわ)本名板岡公一(いたおか・こういち)1938年(昭13)8月1日生まれ、東京都八王子市出身。法政大学在学中の61年にブルー・コメッツに参加。当時としては激しいドラムプレーで知られた。」(2020/04/22付「スポニチ」ここより)

ここにも何度か書いているが、ブルー・コメッツは自分の音楽生活の原点。どの曲も、聞くと当時の思い出がよみがえる。「ブルー・シャトウ」は下宿のTVにかじり付いて聞いた。
これを挙げていなかったので、改めて聞いてみよう。ハイレゾ盤からダウンした音源だが、MP3にしたのであまり音は良くないかな??

<ジャッキー吉川とブルー・コメッツの「ブルー・シャトウ」>

「ブルー・シャトウ」
  作詞:橋本 淳
  作曲:井上忠夫
 
森と泉に かこまれて
静かに眠る ブルー ブルー
ブルー・シャトー
あなたが僕を 待っている
暗くて淋しい ブルー ブルー
ブルー・シャトー

きっとあなたは 紅いバラの
バラの香りが 苦しくて
涙をそっと 流すでしょう
夜霧のガウンに 包まれて
静かに眠る ブルー ブルー
ブルー・シャトー
ブルー ブルー ブルー・・・ 
ブルー・シャトー

きっとあなたは 紅いバラの
バラの香りが 苦しくて
涙をそっと 流すでしょう
夜霧のガウンに 包まれて
静かに眠る ブルー ブルー
ブルー・シャトー
ブルー ブルー ブルー・・・ 
ブルー・シャトー

改めて見直すと、この代表曲「ブルー・シャトウ」は、1967年3月15日に発売され、レコード売上150万枚だという。1967年というと、自分が大学2年の時。
上の記事で「東京都八王子市出身」とあったので、経歴をググってみると、ビックリ。
ジャッキー吉川さんは「八王子第二小学校~八王子第四中学校(一年まで)~法政中学・高校~法政大学経済学部中退。」ここ)とあった。何だ、近所じゃないか・・・

以前(2010年3月13日)、昭島市民会館で行われた「ジャッキー吉川とブルー・コメッツ」VS「加瀬邦彦&ザ・ワイルドワンズ」のコンサートに行ったことがある。(ここ
このコンサートは、大音響で辟易したが、当時、ジャッキーさんは今の自分より1つ若い71歳。しかしドラムスの席に登る時、介添えの女性がいて支えてもらいながら着席した。腰痛だったのか??
ともあれ、人は歳を取る。生老病死。そして消えて行く。
ジャッキーさんも「1人暮らし」。つまりは孤独死だったようである。

『何事にも終わりがある。』
このところ、耳にこだましている言葉である。

(関連記事)
ブルー・コメッツのコンサートに行った~「青い瞳」 


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コメント

ブログの再開ありがとうございます。とってもうれしいです。
その上、『ブルー・シャトー』をブログのままで聞かせていただきました。(以前、新しいアップルでは聞けないので、どうしたら聞けるでしょうかとお尋ねして、ていねいに回答していただいた者です。)その後、解決していただいていたのに気づかないままで、ごめんなさい、と、ありがとうございます。
おげんきだったので、ホッとしました。
うれしいことがあります。我が家で初めてツバメが巣作りを続けています。

【エムズの片割れより】
そうですか。
我が家では、ガビチョウのけたたましい鳴き声で、毎朝起こされています。
縄張り争いなんでしょうか?いやその鳴き声が大きいこと!
たまに見掛けるスズメ。もう絶滅危惧種なんだそうですね。

投稿: 英子 | 2020年5月14日 (木) 14:36

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