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2020年2月27日 (木)

Pink FloydのトリビュートバンドBrit Floydを聞く~Another Brick In The Wall (part II)

昨夜(2020/02/26)、中野サンプラザでPink FloydのトリビュートバンドBrit Floyd(ブリット・フロイド)を聞いてきた。
今まで、DVDでしか見たことがなかったショーを体験できた。

自分の音楽人世の中で、ピンク・フロイドは特別な存在。そもそもロックなど聞く自分では無いのだが、ピンク・フロイドだけは別格。
思い出すと会社に入って2年目。記録メモによると1972年6月26日とある。同期のO君の家に遊びに行った時、ピンク・フロイドの「原子心母」のLPを聞かされた。そしてその衝撃。そのLPをむりやり譲って貰って聞き始めたのがスタートだった。それからCDのみならず、コンサートのLDやDVDを集めた。CDで音楽だけ聞くのと違い、DVDで見て聞くショーは、ヘッドホンでの大音響で聞くと素晴らしかった。
そして、ウワサのピンク・フロイドのショーを一度だけ体験したのが、ロジャー・ウォーターズのコンサートだった。2002年3月30日に、有楽町の東京国際フォーラムで行われたコンサートに行った。親会社を辞め、子会社に移るまさにその時だった。それが圧巻。次の日に確か横浜での公演もあったが、当日券を買って、そっちにも行こうかと思った位に感動した。例え同じ曲目でも・・・

それ以来、聞く機会は無かった。海外でのデヴィッド・ギルモアのコンサートのDVDを見るだけ・・・
200227floyd1 それが、先日1月17日の新聞に「ピンク・フロイドの完全再現!Brit Floydによるトリビュート・コンサート初来日公演決定!」という広告。
新聞の次のページをめくるまでもなく、即スマホで予約した。数日後にローソンに寄ってチケットを入手。

改めてBrit Floydの来日公演の記事をググってみた。曰く・・・

Pink Floydのトリビュートバンド、Brit Floydの初来日公演が決定
2020年2月26日より東京・中野サンプラザ、LINE CUBE SHIBUYAにてコンサートを開催することが分かった。

Brit Floydは、作品総売り上げ2億5000万枚以上の英ロックバンド、Pink Floydのトリビュートバンドとして、プロデューサーのダミアン・ダーリントンが2011年に英リヴァプールでスタートさせたエンタテイメントショウ。革新的な映像と最新技術を駆使した照明及びレーザー演出で、Pink Floydの芸術的かつ先進的な唯一無二のステージを忠実に再現。2011年の初開催以来、世界各国で行われた公演は1000回を超え、Brit Floydの音楽、映像と光の一大スペクタクルショーは200万人以上を魅了してきている。

2020年2月に行われる初来日公演は、歴史的名盤と言われるアルバム『ザ・ウォール』40周年記念ワールドツアーの一環。同ツアーは全英ツアー(2月〜3月/全15本)を皮切りに北米ツアー(3月〜8月/全83本)、欧州ツアー(9月〜11月/全46本)を経て、日本が最終公演地となる。

コンサートではアルバム『ザ・ウォール』の楽曲を中心に、「The Dark Side of the Moon/狂気(1973)」「Wish You Were Here/炎〜あなたがここにいてほしい(1975)」「Animals/アニマルズ(1977)」、「The Division Bell/対(1994)」の収録楽曲の演奏も予定され、まさにグレイテスト・ヒッツな構成となる。

メンバーはこのショウのプロデューサーでもあり音楽監督でもあるダミアン・ダーリントン率いる総勢10人。正規メンバーにサウンド・エンジニアや映像ディレクターが入っているのも、音響と映像にこだわっている彼らならではの矜持だ。Brit Floydの"本気度"は、Pink Floydのツアーメンバーであるガイ・プラット(Ba)や、スコット・ペイジ(Sax)が、彼らのライブに参加したこともあるほど。

なお、Brit Floydの初来日公演のチケットは、11月27日~12月3日までオフィシャル先行販売がスタート。詳細はブリット・フロイド 日本公演HPをチェック!
『~The World's Greatest Pink Floyd Tribute Show~
Brit Floyd “40 YEARS OF THE WALL” In Japan 2020』

[2020年]
2月26日(水) 東京・中野サンプラザ
18:00開場/19:00開演
2月27日(木) 東京・中野サンプラザ
18:00開場/19:00開演
2月28日(金) 東京・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)
17:30開場/18:30開演

<出演>
Brit Floyd - The World's Greatest Pink Floyd Tribute Show
※PINK FLOYDメンバーの出演はございません。

<チケット>
全席指定 9,900円(税込)
チケット一般発売:12月14日(土)10:00〜」ここより)

会場は、7~8割位の入りか? 満席では無かった。アナウンスが流れる。「写真、録音、録画は許可されている。しかしフラッシュはNG」とのこと。なかなか鷹揚である。
初めのドーンという低音が座席を揺らす。そしてバックスクリーンの映像と座席まで及ぶ光の渦・・・。(スマホの騒音計で測ると97~100dBほど。自宅のヘッドホンの音圧は、大音響を出しても84dBほどなので、ナマの音圧はさすが・・・)

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そもそも、ギルモアのコンサートDVDを見ても、ピンク・フロイドのメンバーはギルモア一人だけ。後は、その時々のミュージシャンでメンバーは構成されている。よって、同じような演奏をしてくれるのであればトリビュートで充分だ。
背景の映像を見ても、レーザー光線を見ても、オリジナルのピンク・フロイドの演奏会と同じと感じた。つまり、ギルモアのコンサートから、ギルモアが抜けただけのような感じである。演奏される曲は、ほとんどが知っている曲ばかり。

200227floyd6 ショーの最後、アンコールでの演奏では、全員が立ち上がって手を振る盛り上がり。自分は静かに座っていたが、前が見えないので、つい立ち上がってしまった。しかし周囲のように、手を振ってのノリノリにはなれない。
それにしても、まだまだピンク・フロイドのファンは多いようだ。周囲を見回しても、自分よりも年下の若い人が多い。自分も全アルバムのCDを買い集めて本格的に聞き始まったのが1994年位なので、まだまだ初心者の部類かも・・・。
スマホで動画を撮っている人も多い。自分の左隣の男性は、ショーが始まってから終わるまでスマホで動画を撮っていた。撮影が気になって、音楽を楽しめないのでは?と心配したくらい・・・

ともあれ、一部分を切り取ったDVDでは味わえない体験をした。
ふと花火大会を思い出した(ここ)。この時も写真やテレビでは味わえないナマの体験で感動した。それと同様。一部分だけ切り取る映像と違い、前から10列目で席が良かったこともあり、演奏者の顔も見られる。もちろん音はすごい。
しかし、以前のロジャー・ウォーターズのコンサートと違って、翌日に同じコンサートに再び行きたいかと言われると、それは無い。そこがトリビュートの悲しさか・・・

最後に「ザ・ウォール」から「Another Brick In The Wall (part II)」を、今回のBrit Floydと、オリジナルのPink Floydのコンサートとを聞き比べて見よう。

<Brit Floydの「Another Brick In The Wall (part II)」2015 Amsterdam>

<Pink Floydの「Another Brick In The Wall (part II)」1995 PULSE>

確かに格は違うが、自分的にはオリジナルのピンク・フロイドが聞けない今では、このトリビュートで充分であった。


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