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2020年2月19日 (水)

菅原洋一と小牧まりの「暖炉の部屋で」

こんな歌をご存じだろうか?菅原洋一が歌う「暖炉の部屋で」である。
自分は、前半のバラード風の旋律が好きである。

<菅原洋一の「暖炉の部屋で」>

「暖炉の部屋で」
  作詞:薩摩 忠
  作曲:中田喜直

日暮れの町に木枯らしが
飾りを付けた樅の木と
溜息交じりの年の瀬を
冷たい歌で連れて来て
皆んなの足を急がせる
 狭いけれども幸せがいっぱい
 溢れている部屋でケーキの上のロウソクに
 そっと灯りを点けましょう

部屋の暖炉に燃える火が
二月の頃の悲しさと
九月の頃の喜びを
炎の胸に踊らせて
皆んなの顔を染めている
 狭いけれども幸せがいっぱい
 溢れている部屋でケーキの上のロウソクに
 そっと灯りを点けましょう

今宵の窓に降る雪が
遠い昔の想い出と
新たな年の望みとを
白い袋に詰め込んで
皆んなの胸に持ってきた
 狭いけれども幸せがいっぱい
 溢れている部屋でケーキの上のロウソクに
 そっと灯りを点けましょう

200219danro 実に中田喜直らしい優しい歌である。「暖炉」という題の歌も珍しい。
しかしNet上にも、この歌の情報は少ない。Amazonで検索しても、菅原洋一のCDには収録されていないようで、検索してもヒットしない。

ググってみると、この歌は昭和32年に高英男が歌ったNHKの「ラジオ歌謡」だったらしい。しかし、高英男の音源は見つからなかった。

もう一つ、自分の音源を探すと、小牧まりという歌手の音源があった。

<小牧まりの「暖炉の部屋で」>

どちらも、優しい良い歌。なぜメジャーでないのかな・・・!?

上の写真は、先日泊まったホテルにあった暖炉。もはや暖炉は、ホテルやレストラン以外では、なかなかお目にかからない。
巷では、新型コロナのニュースで持ちきりだが、早くこんな落ち着いた世の中に戻ってほしいもの・・・。

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コメント

「ラジオ歌謡名曲集」でこの曲を知りました。しかし、音源が見つからず残念だなと諦めていたのですが、今日思いがけずこのサイトで発見できました。演奏も素晴らしく、アップしてくださったことに、心から感謝です。宝物を発見した気分です。ありがとうございました。

【エムズの片割れより】
完全にマイナーな歌で、ほとんど聞かれていない歌だと思っていましたが、まだ聞く人がいて、当方も嬉しいです。
ありがとうございました。

投稿: MCEH | 2020年12月11日 (金) 16:52

エムズの片割れさま
私もこの歌は大好きです。ラジオ歌謡に上がっている曲の多くが好みの歌で、1冊7-8千円するラジオ歌謡の楽譜入りの歌集全3巻を買ってしまうほど好きです。小牧まりさんという方を存じ上げませんが、私のライブラリーには声楽家の青山恵子さんの音源があります。メゾ・ソプラノの美しい歌声で披露してくれています。余談ですが、NHKのラジオ深夜便という放送があり、「にっぽんの歌こころの歌」というコーナーが午前3時過ぎから1時間弱であります。このコーナーでラジオ歌謡ばかりを取り上げる時もあります。私は深夜起きていませんので、録音しておき昼間に聞いています。中田喜直作曲のラジオ歌謡で「ああプランタン無理もない」「さざんかの歌」なども好みの曲です。

【エムズの片割れより】
どうやら自分と同じ好みのようですね。
私も昔「NHKヒットソング集 ラジオ歌謡(Ⅰ)」「  〃 (Ⅱ)」(1969年発行)を買って持っています。
私は抒情歌が好きで、ラジオ深夜便もずっと録音していました。(最近は、好きな歌の音源をほとんど集めてしまったので、録音していませんが)
“同じ穴の狢”仲間、ということで、今後ともよろしくお願いいたします。

投稿: FM放送の歌番組の大ファン | 2021年1月31日 (日) 13:08

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