ヴァイオリンによる「ウイリアム・テル序曲」
先日、ヴァイオリンによる「ウイリアム・テル序曲」を聞いた。何とも、不思議な演奏だった。自由奔放にヴァイオリンが歌う・・・
<ヴァイオリンによる「ウイリアム・テル序曲」>
この演奏は、川井郁子さんの「The Melody~100年の音楽~」というアルバムの1曲だという。
CDの解説に「テレビ東京で放送されている「100年の音楽」で川井郁子が演奏している誰もが知るスタンダード楽曲をこのアルバムのために新たに編曲し録音しました。」ともある。
この独奏ヴァイオリンと弦楽合奏による演奏は、なかなか新鮮だ。
そもそもクラシック音楽の「編曲」はあまり無い。
ピアノ編曲によるクラシック音楽はだいぶん集めたが、「ウイリアム・テル序曲」のヴァイオリン編曲は初めて聞いた。
ホンモノは聞き飽きたので?このような「変わり者」を好む、最近の自分である。
(関連記事)
リスト編曲・ピアノ版の「ウィリアム・テル序曲」
| 0
コメント
うん、イイですね。
バイオリンの高音って、なんか、「脳に響く」感じで、頭が休まる気がします。
投稿: Tamakist | 2015年12月 1日 (火) 10:21
初めまして。
私は、アカペラのコーラスが好きなのですが、Voice TrekというアカペラコーラスグループのAn a Cappella Trek というアルバムにあるThe William Tell Overtureという曲もお勧めです。この曲を全部声でやっています。
【エムズの片割れより】
初めて聞きました。ビックらポンですね。
投稿: Masa | 2015年12月 3日 (木) 23:27