杉並児童合唱団の「アマリリス」
先日、“改めて”この歌を聞いた。この旋律は誰もが知っている(と思う)が、中間部分は初めて聞いた。
<杉並児童合唱団の「アマリリス」>
「アマリリス」
作詞:岩佐東一郎
フランス民謡(ギース作曲)みんなで聞こう
楽しい オルゴールを
ラリラリラリラ
しらべは アマリリス月の光
花園を あおく照らして
ああ 夢を見てる
花々の眠りよフランスみやげ
やさしい その音色(ねいろ)よ
ラリラリラリラ
しらべは アマリリス
Netで調べると、やはり自分の頃(昭和30年代)の小学校4年の教科書に載っていたらし い。しかし頭に残っているのは、最初の部分だけで、中間の部分の旋律は頭に無い・・・
でもこの輪唱の部分は好きだ。その輪唱も、編曲されたものではなく、オリジナルからあるらしい。
先日、東京放送児童合唱団の「シャロームの歌」を取り上げたが(ここ)、どちらも輪唱の部分が好きだ。
聞いていて、何とも心地よい。
心地よいと言えば、前に挙げたフリオ・イグレシアスの「ラ・クンパルシータ」(ここ)も聞いていて心地よかった・・・
心を楽しくさせてくれる賑やかな音楽も良いが、この中間部分のように、心を平和にさせてくれる音楽もまた格別である。
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