「生まれ変わっても“また”夫婦になりたい?」→男性50%、女性38%
先日の日経新聞に夫婦についてのこんな記事があった。曰く・・・
「生まれ変わっても夫婦に 男性で過半数 女性は38%のみ 民間、40~60代を調査
「生まれ変わっても今の相手と夫婦になりたい」。40~60代男性の半数がこう思うのに対し、同年代の女性は4割弱だったことが4日、博報堂のアンケート調査で分かった。調査は昨年12月、インターネット上で行い、40~60代の男女各1350人から回答を得た。
その結果、また夫婦になりたいとした既婚者は、男性が50.2%、女性は38.4%だった。60代と僅差だった50代が男女とも(48.3%と36.0%)数値が最も低く、「全く思わない」と答えた割合も男性7%、女性16.9%と最も多かった。同社は「子供が自立し、改めて夫婦2人になり不満が出るのではないか」としている。」(2013/03/04付「日経新聞」夕刊より)
なぜこう女性は強いのだろう・・・。
ふと、前にも同じようなアンケートを取り上げたことがあったな・・・、と探してみたらあった。前に「「配偶者介護したい」男性55%、女性36%」(ここ)という記事を書いていた。
これも同じ傾向。男性が女性を大切に思っているのとは逆に、女性は男性のことをそれほど思っていない・・・。
これは一体どう言うことか・・・。
話は飛ぶが、何とも女性の発想は、ロジカルでない。例えば、痛みの治療・・・。カミさんがこの2カ月弱、1月末から左足のひざ痛で大騒ぎなのだが、まともに治療も受けず、自己流であれこれやっている。歩くのも大変なら、何でキチンと医者の治療を受けないのか・・・と思うのだが、医者から一度病名を付けて貰っただけで、治療に通おうとしない。医者から、通ってもダメ、と宣告されたのなら仕方がないが・・・
そして探し物。先日もカミさんが「メガネが無くなった」「手帳が無くなった」と大騒ぎをして家中を手当たり次第に探している。冷静な自分は「いつから無くなったのか、探し回る前に座って考えろ」と言う。
そうして、ロジカルにプロセスを考えただけで、探し物は直ぐに出てくる・・・。
そんな時に、自分は必ず聞く。「どうだ、オレと結婚して良かったか?」「ウン、良かった」・・・
つまり我が家では、先のアンケート結果など、無縁なのである。たぶん・・・。恐らく・・・。あまり自信は無いけど・・・。“前向き”に想像するに・・・
(2013/03/13追)
カミさんの膝痛。医院に来る補装具屋さんに頼んであったO脚治しのためのインソールが出来あがったので、今日取りに行ったが、同時に医師の診察を受けたときに聞くと、両側変形性膝関節症だそうで、中年女性に非常に多く、痛み止めの注射などは一過性なので、体操などで治さないとダメみたい・・・。メールで教えて貰った体操をさっそく始めたが、だいぶんかかりそう・・・。手と違って、足は始末が悪い・・・。(いったん治ると、“痛かったのはどっちの足だっけ?”となるので、備忘録としてメモしておく)
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