デラ・セダカの「星空のエンジェル・クィーン」
当サイトの中で、結構息の長い記事に、「喜多郎の「1000年女王」のCD」(ここ)という記事がある。
シンセサイザーの喜多郎の、唯一国内発売されていない「1000年女王」のCD入手に関する記事である。自分と同じように、この音楽が好きな人は結構多いらしく、ロシアから送られてくるCDを買っている。
先日、その記事を読まれた「BLUES」さんからコメントを頂き(ここ)、デラ・セダカの「星空のエンジェル・クィーン」という曲があることを知った。
調べてみると、デラ・セダカは「カレンダー・ガール」のニール・セダカ(ここ)の娘だという。そのデラ・セダカが、1982年の映画版「1000年女王」の主題歌「星空のエンジェル・クィーン」を歌ったのだという。
自分も昔、テレビで映画版の「1000年女王」を見たので(たぶん録画もした)、この歌もその時に聞いたと思う。しかしあまり気にしていなかった。が、今回改めて聞いてみて、なかなかの曲だな・・・と気付いた。
<デラ・セダカの「星空のエンジェル・クィーン」>
とにかく、バックが喜多郎なのだ。それに歌が、結構喜多郎の音楽に溶け込んでいる・・・。
久しぶりに、オリジナルの喜多郎の「1000年女王」のCDを聞いてみたが、これらの音楽は、やはり自分の原点・・・(前にも書いたように、自分は初期の喜多郎だけが好き・・・)
最近は、カンテレの音楽といい(ここ)、この歌といい、コメントをくださる方からの情報で、自分の音楽の世界が広がって行くようで、有り難いことである。
とにかく音楽の世界は広い・・・・
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喜多郎の「1000年女王」のCD
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