ロス・インカスの「コンドルは飛んで行く」~お見舞いに行く
今日は寒かった。昼でも5℃に達しなかったのでは?
今日は、カミさんとごく近しい人のお見舞いに行った。その帰りみち、立川駅で降りた。駅 を出ると、フォルクローレの4人の楽団が演奏の準備をしている。もらったチラシによるとウィニャイという楽団らしい。寒い中、演奏が始まった。そして2曲目に「コンドルは飛んで行く」が演奏された。(写真はクリックで拡大)
駅前でフォルクローレを聞くのは2度目である。最初は八王子の駅前で演奏しているのをうっとりと聞いた。1993年のことである。そして早速フォルクローレのCDを買い求めたもの・・・・。
少し聞いてみよう。持っているこの曲の4つの音源を聞き比べたが、やはりロス・インカスの演奏が一番自分にフィットする・・・。wikiによると、有名なサイモンとガーファンクルの「コンドルは飛んで行く」は、このロス・インカスの演奏を元にしたという。
<ロス・インカスの「コンドルは飛んで行く」>
この曲を聞くと、やはりアンデスの高地を連想する。もちろん南米には行ったことはない。でもこのケーナの音がアンデスの高い青空を舞う大きなコンドルを連想させる・・・。
高い青空の上におられる大いなるものに祈りたい。
●メモ:カウント~150万
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