茨城・龍ヶ崎観音に行く・・・・
今日は久しぶりにお袋がひとりで住んでいる田舎に帰った。自分の故郷は、茨城県の竜ヶ崎市である。その竜ヶ崎に帰った時に、最近必ず寄る所がある。それはカミさんが好きな龍ヶ崎観音だ。(写真はクリックで拡大)
自分が竜ヶ崎で中学を卒業した当時、竜ヶ崎観音は廃寺だった。敷地はあったが、お堂は無かったような気がする。それもそのはず、昭和51年に再建されたという。
このお寺は、葬式は執り行わない安産・子育ての観音さま。今日も、赤ちゃんを中心に、4世代の家族がお参りに来ていて写真を撮っていた。
コンセプトが赤ちゃんのため、お札を売っている境内に、「子は宝」という額が飾ってあった。曰く・・・
「子は宝
子供は宝というけれど
いづれは飛んで行く
でもその日まで
私達の宝でいてね」
境内は子供にまつわるお地蔵さんや、水子地蔵も・・・・
今日我々が、この観音さまに何をお願いしたかって??
それは神のみぞ知る・・・。(←おっと観音さまだっけ・・・・)
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