手仕事屋きち兵衛のエッセイ「趣味」
今日は、手仕事屋きち兵衛さんによる自作エッセイの朗読を紹介しよう。
6月の末に、きち兵衛さんのコンサートを聞いたが(ここ)、曲の間のトークが実に味があった。それで、先日カミさんがある場で挨拶をしたが、その時に「きち兵衛さんはこんな事を言っていた・・」とその話を紹介していた。
フト思い出して「原風景(げんふうけい)&サントリーホールライブ」というアルバムを聴いた(ここ)。これは“3年間に亘る全国ツアーのフィナーレとして平成14年7月28日にサントリーホール(小ホール)で行われたコンサートの模様を収録したもの”で、きち兵衛さんが自分のエッセイを4つ朗読している。このアルバムも、もう手に入らない。Netで検索しても、ほとんど引っかからない。既に幻のアルバムなのかも・・・
まあ、「松本 あさま温泉 ホテル玉の湯(ホテル玉之湯)」で毎月第2金曜日に開かれている、きち兵衛さんの車座コンサート(これ)に行けない人は、きち兵衛さんのトークを(音だけだけど)下記で聞いてみてください。今日はその1回目・・・
<手仕事屋きち兵衛のエッセイ「趣味」>
しかしここで言っているカメラの話は、我が家でもまったく同じ。高価なデジタル一眼レフは何で画面が暗いのだろう・・? 何でああお高く止まっているのだろう? Panaのバカチョンの方がよっぽどキレイ・・・。よってこの所、海外旅行等は全てバカチョンだけを持って行く。きち兵衛さんと同じく、自分も高級一眼レフとは肌が合わないようだな・・・。
なおこれらのエッセイは、きち兵衛さんのエッセイ集『一匹ぽっちのコオロギ』に載っており(ここ)に書いたが、その上品なウィットには敬服・・。それに(ここ)では、最初の1編がNetで読める・・・
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