“新人類”の思い込み・・・・(読むに値しない話)
「納豆は朝食べるもの」という事が、憲法第九条で決められている事は良く知られている。自分が生まれた時には、既に憲法は発布されていたので、自分は、納豆を朝以外に食べた事は無い。
しかし“新人類”は、何と納豆を“昼でも夜でも”食べる。何度「憲法で決まっているのに・・・」と言っても聞かない。だからこの事は、もうサジを投げた。
この新人類が、今夜別のことを言い出した。昔から、人の名前で、どうしても体に入ってこないものがあり、その人と会った時に名前が出てこなくて困る事があると言う。
例えば、「村本さん」。「村」と来れば「村田さん」に“決まって”いるので、変化球を投げられても覚えられないという。「瀬」と来れば「広瀬さん」。だから「高瀬さん」は頭に入らない。つまり、急にひねられても、付いて行けないという。
「石」と来れば「石井さん」であって「石江さん」はダメ。「竹」と来れば「竹田さん」であって「竹野さん」はダメ。「倉」と来たら「倉田さん」であって、「永倉さん」は覚えられない。「下」と来れば「下田さん」であって「下野さん」はダメ。「高」とくれば「高田さん」と決まっているので「高野さん」はNG・・。(ここまで来ると、こっちこそとても付いて行けない)
しかし、この話は全く理解できない。とにかくヒドイ話だ・・・。
名前は千差万別であり、良い悪いの問題ではない。しかも、その当人の責任ではない。それなのに、勝手に自分が名前を覚えにくいからといって、相手が「石江さん」なのに、「石・・・・? エーと・・・、石井さんですよね!?」と言うのは、相手に対して失礼極まりない。
自分も名前を覚えるのは苦手だが、相手の名前を自分の好きに“修正”してしまう事など無かった。
しかも、この(くだらない)話を、会社から帰って、風呂も晩飯もそっちのけで、40分も聞かされている身にもなって欲しい・・・。だからこの“くだらない話”も、この「blogのネタ」にでもしないと、40分が本当のムダになってしまうのである。
(実はネタ切れで、当blogも大変なのであ~る)
| 0
コメント