東京駅の駅ナカ「グランスタ」オープン
朝(07/10/25)、通勤電車の中で新聞を読んでいたら、「東京駅に駅ナカ“グランスタ”きょう開業」という記事があった。まったく知らなかった。
7:30に東京駅に着いて、45店舗があるという場所は、いったいどこだろうと思ったら、八重洲と丸の内を結ぶ1F中央通路の真ん中に、新しい入り口が突如出現していた。つられてエスカレータを降りてみる。すると広い空間・・・。既にサラリーマンが歩いている。でも店は一軒も開いていない・・・。パンフレットだけ貰って退散・・・
帰りにフト思い出して、下に降りてみた。すると人人人・・・・。どうにも、歩くことさえ出来ない・・・。(携帯で撮ってみた)
店は通路の両側だが、何か狭い。どの店も人の列。「最後尾」と書いたプラカードが目につく。
・・・と大きな鈴がある。巨大な鈴だ。4台目「銀の鈴」だそうだ。前は上からぶら下がっていたが、今度はケースに入っている。
パンフレットに、その由来が書いてあった。
とにかくごった返していたので早々に逃げたが、逆に今まであった店が閑散としていて寂しいこと・・・・(まあ当然だが・・・)
帰って、カミさんにパンフレットを見せたら、「アア、***店もある・・」と色々と店の名前を言う。自分は聞いても右から左。興味なし・・・。
せっかくなので、フロアマップを挙げてみる。興味のある人は、覗いてみたら?でも人の波だけど・・・
自分としては、もっと大きな本屋とか、食べるところとかの方が良かったな。(と言っても誰も聞いてくれないけど・・・)
幾らお土産屋や、お総菜屋が出来ても、あまり縁がない。
でもまあ、賑やかなことは良いことだ・・・。オシマイ。
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コメント
東京駅周辺も進化している。
NPO法人大丸有エリアマネジメント協会等で大手町、丸の内、有楽町界隈のまちづくりに取り組んでいる。
今まで閑散としていた東京駅周辺も
賑わいを取り戻しています。
仲町通りの80件にわたる商店、カフェ・・・。ガ―デ二ングショウ2007(全国応募からの選別17点。~10月28日まで)
丸の内ホテル、丸の内OAZO(0は丸の内、A~Z、Oは大手町)
の地下には何と丸の内地域ビルへの集中冷暖房を熱供給会社が運転している。
そばに丸善書店がオープンしています。
また野村ビルの地下には、あの人材派遣大手のパソナが光源による農耕栽培、果物、野菜、花・・・を行っている。(@_@;)。人材派遣もいよいよ農業派遣チームを結成し、農業インターンシッププロジェクト等の取り入れで農業雇用創出へ向けて始動している。
国指定重要文化財の東京駅も20011年までに昔の姿に衣替え(大正3年設立)、由緒ある明治治生命館(昭和9年建立)の外観はコリント式列柱、アンカンサスの葉飾りの柱頭。内観の大理石は圧巻です。
流石に三菱のおひざ元。
立地事業所4100社、就業人口24万人、連結売上102兆円(GDPの20%)
再開発にはお金どのくらいお金がかかっているのか。???
文化歴史を残しながらの総合的なまちづくりは見るものがある。
一昨日の大丸有社会見学抜粋からでした。
ご参考
NPO大丸有エリアマネジメント協会
http://www.ligare.jp/
投稿: 小鹿ちゃん | 2007年10月26日 (金) 21:23
東京駅周辺だけでも、色々と歴史があるのですね。
投稿: エムズの片割れ | 2007年10月26日 (金) 23:49