10電力会社のウェイト(シェア)
今日は涼しかったが、このところ猛暑が続いている。
今日(07/8/23)の日刊工業新聞に「電力10社の発電量 6年ぶりに最高更新 ~猛暑で冷房需要急増」という記事があった。(もっとも昨日の8月22日は、前日の記録(下記)をあっさり更新したとか・・・。だから下記のデータはもう古い・・・・)
そこに、電力10社の発電量が載っており、興味深く読んだ。
8月21日の全国の発電量を、各電力会社毎に「%」で表すと、こうなる・・・・
北海道電力 2.9%
東北電力 8.3%
東京電力 33.3%
中部電力 15.3%
北陸電力 3.1%
関西電力 16.9%
中国電力 6.6%
四国電力 3.3%
九州電力 9.5%
沖縄電力 0.8%
なるほど・・・・
東電管内が全国の1/3か・・・。関西と中部がその半分。それに九州、東北、中国、四国、北陸、北海道と続いて、最後の沖縄は1%以下。
沖縄は1県だからそうなるのかな・・・? 米軍基地の飛行場が広いせいかな?・・・なんて心配?したりして・・・
北海道が3%というのも意外だな~。あんなに広いのに・・・。でもほとんどが原野か?
発電量は、ある意味経済活動の指標にもなる訳で、その地方毎の風景が目に浮かぶ・・・。
先日の地震で東電の柏崎原発が止まり、東電では節電の範を示すために冷房を切って大変だと新聞に書いてあった。
20年位前だったか、やはり電力不足で、午後になると工場の冷房が止まり、ウチワを片手に仕事をしたのを思い出した・・・。
まあ今日のblogはどうでも良いテーマだ。たまにはblogも「休憩」が必要なのだ。
(何も毎日書く必要無いのにね・・・。しかも“仏教の教え”に反している。blogに“拘って”いるので・・・)
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