「運命」冒頭の聞き比べ(6/9)
(37)<クルト・アズマ/ライプチヒ・ゲバントハウス管弦楽団 1989年12月2日 サントリーホール公演>(0:48)
(38)<ゲオルグ・ショルティ/シカゴ交響楽団 1990年4月15日公演>(0:49) (1912年生まれ)
(39)<ニコラス・アーノンクール/ヨーロッパ室内管弦楽団 1990年6月29日録音>(0:47)
(1929年生まれ)
(40)<エリオット・ガーディナー/オルケストル・レヴォリュショネール・エ・ロマンティーク 1994年3月録音>(0:44)
ピッチが低い。ピリオド楽器オーケストラの特徴。(1943年生まれ)
(41)<クリスティアン・ティーレマン/フィルハーモニア管弦楽団 1996年7月録音>(0:55)
同じ現代でも、時代がさかのぼった感じがする演奏。(1959年生まれ)
(42)<ジョス・ファン・インマゼール/アニマ・エテルナ交響楽団 1999年10月18日録音>(0:42)
早いテンポ。(1945年生まれ)
(43)<ゲルト・アルブレヒト/読売日本交響楽団 2000年1月16日録音>(0:45)
(1935年生まれ)
(44)<サイモン・ラトル/ウィーン・フィル 2002年4月29日録音>(0:50)
今日的な、現在のスタンダードな演奏。(1955年生まれ)
(45)<サイモン・ラトル/ベルリン・フィル 2006年9月23日ライブ録音>(0:50)(2007/6/22 NHK FM)
オケは変わっても演奏スタイルは同じ・・・・
(46)<ロジャー・ノリントン/シュトゥットガルト放送交響楽団 2002年9月3日録音>(0:43)
ピリオド(古楽器)スタイルの演奏。ひとつのフェルマータの中で「ヘ」の字のように音をクレッシェンドとデクレッシェンドしている。ノンビブラートで、音を膨らませてスッと弱める演奏。(1934年生まれ)
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