神頼みなら「芝東照宮」
まだ東京は梅雨が明けていないが、今日は天気が良かったのでまた昼休みに、「芝東照宮」と「増上寺」に散歩に行った。8月に会社の事務所が移転するので、昼休みに来るのはこれが最後かも知れない・・・と思って。
「芝東照宮」は珍しく表の扉が開いていた。社務所にも人がいた。何か行事でもあるのかな?
今日は、自分も珍しく手水舎の水で両手を洗い、お賽銭箱に(思い切って)100円玉を入れ、鈴を鳴らして人目をはばかることなく大きな音とともに二礼二拍手一拝。(これからは当分来れませんよ・・・と)
ついで、増上寺に。ここでも(思い切って)100円玉を入れた。
阿弥陀様に手を合わせて、これからは当分来れませんよ・・・と。
午後、行き詰まっていた仕事に、新たな展開があった。ラッキー!!!
夕方、帰り道で思った。「やはりお賽銭に100円玉を奮発したせいだろう・・・」と。
阿弥陀様かな? それとも芝東照宮さん?
仏さまは、お願い事をするものでは無いという。
よって、ラッキーな新たな仕事の展開は、“芝東照宮さんに上げた100円玉だ!”という結論になった。
これに味をしめて、これからも「お願い事」があるときはこの芝東照宮に来て、“100円玉”を奮発する事にした。
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コメント
増上寺の和尚。
成田有恒 79歳で法主に就任。
給料「サラリー」ラテン語 塩。
ローマ軍の兵隊に俸給として支給されていた。
塩はあくまで調味料。「サラリー」も人生を引き立てる塩と考えたら。!
宗教も塩。
主食と思って食べると身を滅ぼす。
競輪の解説もやった。
ギャンブルに狂って苦しんでいる人の気持ちわかる。
道楽という塩があれば人生の味わいも豊かになるはず。
何年か前の和尚の教えがありました。
投稿: 小鹿ちゃん | 2006年7月28日 (金) 01:01
「もっと分かり易く書け!」って返そうと思って・・・、でもその前に一応ネットで“成田有恒”っていうのを調べておこうと見ていたら「浄土宗大本山増上寺法主・成田有恒である直木賞作家・寺内大吉が・・・・」とある。
ナヌ? と思ってもっとあちこち見ていたら、やっとコメントの意味が分かりました。
そうなんですか・・・
知らなかった。
まだまだ“年上”さんには勝てません。
投稿: mei-chan | 2006年7月28日 (金) 05:12