2007年6月13日 (水)

「運命」冒頭の聞き比べ~48種(1/7)

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この記事は、ベートーヴェンの「運命」の、指揮者による演奏方法の違いの比較のため、第一楽章の冒頭を集めた「聞き比べ」である。

楽譜は、作曲者の“意思”であり、指揮者は作曲者が“意図”していた事を“具現化”する単なる橋渡し役に過ぎない・・と、昔、何かで読んだことがある。
それに忠実なのがトスカニーニであり、テンポも非常に正確だ、とも・・・。(実際にはかなり揺れていると聞くが・・・)

それに対し、今回聞き比べてみて、つくずく指揮者による違い(=解釈の違い)で、様々な演奏になる事が分かった。

「運命」の冒頭ではないが、次の演奏をどう捉えるか・・・(後半のオーボエの演奏・・)
デイヴィッド・ジンマン/チューリヒ・トーンハレ管弦楽団(CDはこれ)の「運命」第一楽章の真ん中である。(1997年の録音)

楽譜で指示したテンポ・演奏の強弱がベートーヴェンの「意思」だとすると、それを指揮者が勝手に「解釈(=自分はたぶんベートーヴェンがこのように演奏したいと思って書いたと思う・・・)」と称して変えてしまう事は、ベートーヴェンに失礼かもね・・・

しかし、色々な演奏を聴くと、確かにベートーヴェンの意思とは関係なく、自分の心に食い込んでくる演奏があるのも確かだ。
まあ楽譜で伝えられる事は限られているので、作曲者の意図の“行間”を指揮者が(解釈と称して)補填している・・・と考えれば良いか・・・?

それでは「運命」の冒頭の部分の特徴のある演奏を、以下に聞き比べてみよう。「運命」のダ・ダ・ダ・ダーの聞き比べである。

しかし、「運命」もここまで違うと、確かに人それぞれ好みが出てくる・・・。
自分は、フルベンの1947/5/27盤を別格とすると、ワルターが好きだな~。

==========================
(このblogのプレヤーは3秒ほどフェードインするので、最初に2~3秒ほど無音を入れた。⇒ボタンを2回押すとスタートする)
*<ニキッシュ~ワルター>までのMP3ファイルは(ここ)(30MB)、<フルトヴェングラー>のMP3ファイルは(ここ)(20MB)に置きました。zipファイルです。ダウンロードされたい方はどうぞ)(08/6/15追加)

(1)<アルトゥール・ニキッシュ/ベルリン・フィル1913年11月10日録音>58秒
多分「運命」の最古の録音。電気録音が出来る前のラッパ吹き込み。ゆっくりしたテンポで間(ま)が大きく、フェルマータも長い。フルトヴェングラーに似ている・・・。否、フルベンがニキッシュに似ているのだ。(1855年生まれ)~第1楽章全曲

(2)<リヒャルト・シュトラウス/ベルリン国立歌劇場管弦楽団1928年録音>
あの大作曲家のリヒャルト・シュトラウスの指揮する「運命」である。ポリドール45014~7。自分が学生時代の1968年に録音した9.5cmのオープンテープから録った音なので、音質は大変に悪い。(07/9/14追加)~第1楽章全曲

(3)<ウィレム・メンゲルベルク/アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 1937年5月4日録音>51秒(CDはこれ)
メンゲルベルクは凝った演奏をするので有名。SP録音。ものものしくて、音をひとつずつ置いている感じ。(1871年生まれ)

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(1/7)ニキッシュ/シュトラウス/メンゲルベルク

(2/7)フルトヴェングラー:5種/トスカニーニ/ワルター

(3/7)クレンペラー/ライナー/フリッチャイ/ベーム/コンヴィチュニー/マゼール/カラヤン:3種

(4/7)ショルティ/バーンスタイン/ブーレーズ/クライバー/朝比奈隆/小澤征爾:3種/アズマ

(5/7)アバド:2種/アーノンクール/アルブレヒト/ノリントン/ガーディナー/インマゼール/ラトル:2種

(6/7)ティーレマン/ヴァント/スクロヴァチェフスキ/外山雄三/齋藤秀雄/グレン・グールド/パーヴォ・ヤルヴィ/延原武春/ケント・ナガノ/ベルトラン・ド・ビリー/ウィーン放送饗/エド・デ・ワールト/N響

(7/7)第一楽章終結部:メンゲルベルク/トスカニーニ/フルトヴェングラー:2種/クライバー/ノリントン/インマゼール/ティーレマン

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「運命」冒頭の聞き比べ(2/7)

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*<ニキッシュ~ワルター>までのMP3ファイルは(ここ)(30MB)、<フルトヴェングラー>のMP3ファイルは(ここ)(20MB)に置きました。zipファイルです。ダウンロードされたい方はどうぞ)(08/6/15追加)

(4)<フルトヴェングラー/ベルリン・フィル 1926年10月録音>53秒
フルトヴェングラーの一番古い録音。やっと電気吹き込みに変わった頃。何となく前任のニキッシュ的な演奏スタイル。(1886年生まれ)

(5)<フルトヴェングラー/ベルリン・フィル 1937年10月8日>50秒
日本でも、SPで出た名盤。フルトヴェングラーらしさが確立。フェルマータの長さ、間(ま)の取り方が、いかにもフルトヴェングラー的。

(6)<フルトヴェングラー/ベルリン・フィル 1943年6月30日のライブ録音>57秒(CDはこれ)
フルトヴェングラーは、生演奏とスタジオ録音とが違うことで有名。生は即興的な要素が大きくテンポが揺れる。これは第二次大戦中の演奏で47年盤と良く似ている。~第1楽章全曲

(7)<フルトヴェングラー/ベルリン・フィル 1947年5月27日の歴史的ライブ録音>56秒(CDはこれ)
世界で最も有名な演奏。これはフルトヴェングラーが、追放が解けてベルリン・フィルに復帰した歴史的な演奏会のライブ録音。今までの追放の鬱積を晴らすような、物凄い演奏。ダダダの低音が一歩先に出る。(「ベルリン・フィルは自分の主張が無い人は団員として入れてくれない。だから飛び出しをすると皆が拍手をしてくれる。それは主張があるから」:#1vn町田琴和さん談:08/3/20追)この飛び出しもベルリン・フィルの伝統。そして(音が途切れた)間(ま)に緊張がみなぎる。フルトヴェングラーはその間を生かせる指揮者。この演奏は、比べることに意味が無い、別格の演奏だ。~第1楽章全曲

(8)<フルトヴェングラー/ウィーン・フィル 1954年2月28日~3月1日スタジオ録音>55秒(CDはこれ)
フルトヴェングラー晩年(この年の暮れに亡くなっている)の録音。ライブでは物凄い演奏をするが、スタジオ録音では整然たるタイプに戻っている。しかし、フェルマータの長さはフルトヴェングラーの特徴。

(9)<トスカニーニ/NBC交響楽団 1952年3月22日カーネギーホール録音>47秒(CDはこれ)
テンポが速く、一旦決めたらテンポを動かさない(と言われている)何時ものスタイル。(1867年生まれ)~第1楽章全曲


(10)<ブルーノ・ワルター/コロンビア交響楽団 1958年1月27・30日録音>57秒(CDはこれ)
冒頭のダ・ダ・ダ・ダーのフェルマータが最も長い演奏である。楽譜では1番目のフェルマータの方が短いはずだが、1番目の長さと2番目が同じ。(1876年生まれ)

==<これ以前は、著作権法上 保護期間(50年)切れ>====

=<これ以降は、第三十二条(引用)===========

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(1/7)ニキッシュ/シュトラウス/メンゲルベルク

(2/7)フルトヴェングラー:5種/トスカニーニ/ワルター

(3/7)クレンペラー/ライナー/フリッチャイ/ベーム/コンヴィチュニー/マゼール/カラヤン:3種

(4/7)ショルティ/バーンスタイン/ブーレーズ/クライバー/朝比奈隆/小澤征爾:3種/アズマ

(5/7)アバド:2種/アーノンクール/アルブレヒト/ノリントン/ガーディナー/インマゼール/ラトル:2種

(6/7)ティーレマン/ヴァント/スクロヴァチェフスキ/外山雄三/齋藤秀雄/グレン・グールド/パーヴォ・ヤルヴィ/延原武春/ケント・ナガノ/ベルトラン・ド・ビリー/ウィーン放送饗/エド・デ・ワールト/N響

(7/7)第一楽章終結部:メンゲルベルク/トスカニーニ/フルトヴェングラー:2種/クライバー/ノリントン/インマゼール/ティーレマン

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「運命」冒頭の聞き比べ(3/7)

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(11)<オットー・クレンペラー/フィルハーモニア管弦楽団 1959年10月22日録音>55秒 (CDはこれ)
どっしりとした巨匠の演奏。(1885年生まれ)

(12)<フリッツ・ライナー/シカゴ交響楽団 1959年5月4日録音>47秒 (CDはこれ)(1888年生まれ)

(13)<フレンツ・フリッチャイ/ベルリン・フィル 1961年9月25日録音>59秒 (CDはこれ)(1915年生まれ)

(14)<カール・ベーム/ウィーン・フィル 1970年4月25日録音>54秒 (CDはこれ)
(1894年生まれ)

(15)<フランツ・コンヴィチュニー/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 1959~61年録音>52秒 (CDはこれ)
高校3年の時に買ったLP。懐かしい演奏・・・(LPから落としたのでスクラッチノイズあり)(1901年生まれ)

(16)<ロリン・マゼール/ベルリン・フィル 1958年5月録音>51秒 (CDはこれ)(1930年生まれ)

(17)<カラヤン/ウィーン・フィル 1948年11月11日録音>47秒 (CDはこれ)
SP録音。颯爽とした40歳の若き時代の演奏。(1908年生まれ)

(18)<カラヤン/ベルリン・フィル 1976年10月録音>46秒(CDはこれ)
カラヤン 3度目の録音。

(19)<カラヤン/ベルリン・フィル 1982年11月18日録音>47秒(CDはこれ)
70才台半ばの時の演奏。カラヤンは、生涯あまり演奏タイプは変わらなかった。

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(1/7)ニキッシュ/シュトラウス/メンゲルベルク

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(4/7)ショルティ/バーンスタイン/ブーレーズ/クライバー/朝比奈隆/小澤征爾:3種/アズマ

(5/7)アバド:2種/アーノンクール/アルブレヒト/ノリントン/ガーディナー/インマゼール/ラトル:2種

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「運命」冒頭の聞き比べ(4/7)

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(20)<ゲオルグ・ショルティ/シカゴ交響楽団 1990年4月15日公演>47秒 (CDはこれ)(1912年生まれ)

(21)<レナード・バーンスタイン/ニューヨーク・フィル 1961年9月25日録音>54秒(CDはこれ)
43才の若きバーンスタインの「運命」。
(LPから落としたのでスクラッチノイズあり)(1918年生まれ)

(22)<ピエール・ブーレーズ/ニュー・フィルハーモニア 1968年12月録音>62秒 (CDはこれ)
大変に遅いテンポで、全ての繰り返しを行った最長時間の「運命」。リリース時は大変な物議を醸した演奏。
(LPから落としたのでスクラッチノイズあり)(1918年生まれ)

(23)<カルロス・クライバー/ウィーン・フィル 1974年3月録音>47秒 (CDはこれ)
フェルマータが長くてじっくりと構えながら、その後に直ぐにテンポで追い込んで行く凄まじい演奏。(1930年生まれ)

(24)<朝比奈隆/大阪フィル 1985年3月31日録音>60秒(CDはこれ)
非常に遅いテンポ。(1908年生まれ)

(25)<小澤征爾/シカゴ交響楽団 1968年8月9日録音>48秒(CDはこれ)
我らが小澤征爾も聞こう。(1935年生まれ)

(26)<小澤征爾/ボストン交響楽団 1981年1月24日録音>49秒(CDはこれ)
  (LPから落としたのでスクラッチノイズあり)

(27)<小澤征爾/サイトウキネン 2000年9月8日録音>44秒(CDはこれ)

(28)<クルト・アズマ/ライプチヒ・ゲバントハウス管弦楽団 1989年12月2日 サントリーホール公演>46秒(CDはこれ) 

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「運命」冒頭の聞き比べ(5/7)

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(29)<クラウディオ・アバド/ウィーン・フィル 1987年10月録音>50秒(CDはこれ)
厚みがあって堂々としていて、テンポも遅め。ダ・ダ・ダーの2度目のフェルマータが長め。(1933年生まれ)

(30)<クラウディオ・アバド/ベルリン・フィル 2000年5月録音>45秒(CDはこれ)
ダ・ダ・ダ・ダーの最後のフェルマータがスッと消えるような演奏。最近のピリオド楽器(古楽器)オケが良くやるのでその影響か?

(31)<ニコラス・アーノンクール/ヨーロッパ室内管弦楽団 1990年6月29日録音>44秒(CDはこれ)(1929年生まれ)

(32)<ゲルト・アルブレヒト/読売日本交響楽団 2000年1月16日録音>42秒(CDはこれ) (1935年生まれ)

(33)<ロジャー・ノリントン/シュトゥットガルト放送交響楽団 2002年9月3日録音>41秒(CDはこれ)
ピリオド(古楽器)スタイルの演奏。ひとつのフェルマータの中で「ヘ」の字のように音をクレッシェンドとデクレッシェンドしている。ノンビブラートで、音を膨らませてスッと弱める演奏。(1934年生まれ)

(34)<エリオット・ガーディナー/オルケストル・レヴォリュショネール・エ・ロマンティーク 1994年3月録音>40秒(CDはこれ)
ピッチが低い。ピリオド楽器オーケストラの特徴。(1943年生まれ)

(35)<ジョス・ファン・インマゼール/アニマ・エテルナ交響楽団 1999年10月18日録音>38秒(CDはこれ)
早いテンポ。(1945年生まれ)

(36)<サイモン・ラトル/ウィーン・フィル 2002年4月29日録音>46秒(CDはこれ)
今日的な、現在のスタンダードな演奏。(1955年生まれ)

(37)<サイモン・ラトル/ベルリン・フィル 2006年9月23日ライブ録音>47秒 (07/6/22 NHK FM)
オケは変わっても演奏スタイルは同じ・・・・

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(1/7)ニキッシュ/シュトラウス/メンゲルベルク

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(4/7)ショルティ/バーンスタイン/ブーレーズ/クライバー/朝比奈隆/小澤征爾:3種/アズマ

(5/7)アバド:2種/アーノンクール/アルブレヒト/ノリントン/ガーディナー/インマゼール/ラトル:2種

(6/7)ティーレマン/ヴァント/スクロヴァチェフスキ/外山雄三/齋藤秀雄/グレン・グールド/パーヴォ・ヤルヴィ/延原武春/ケント・ナガノ/ベルトラン・ド・ビリー/ウィーン放送饗/エド・デ・ワールト/N響

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「運命」冒頭の聞き比べ(6/7)

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(38)<クリスティアン・ティーレマン/フィルハーモニア管弦楽団 1996年7月録音50秒(CDはこれ)
同じ現代でも、時代がさかのぼった感じがする演奏。(1959年生まれ)

(39)<ギュンター・ヴァント/北ドイツ放送交響楽団 1987年2月25日録音>44秒(CDはこれ) (1912年生まれ)

(40)<スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ/ザールブリュッケン放送交響楽団 2005年10月17日録音>46秒(CDはこれ) (1923年生まれ)

(41)<外山雄三/NHK交響楽団 2007年10月5日 第1602回定演から>5.1サラウンド
この演奏は、NHK hiから07/11/27に放送された5.1サラウンドを、SONYのデジタルサラウンドヘッドホン(MDR-DS8000)でMP3化したもの。少し長いが拍手から録音。現代日本の最新の演奏を、5.1サラウンドのイヤホン版で聞こう。(07/12/9追加)

(42)<齋藤秀雄/日本フィル 1969年9月16日 日本フィル 第184回定演(東京文化会館)から>(DVDはこれ)
これは、08/1/17にBSフジ「日本フィル・シンフォニー・コンサート~今よみがえる幻の映像~」で 放送されたものである。この貴重な映像はフジテレビからDVDでも発売されている。

(43)<付録:グレン・グールド/ピアノ 1967年12月録音>49秒(CDはこれ)
リスト編曲のピアノ版。(LPから落としたのでスクラッチノイズあり)(1932年生まれ)

(44)<パーヴォ・ヤルヴィ/ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン 2006年8月27日録音>(CDはこれ)。(1962年生まれ)
何とも、軽いというか現代的というか・・・

(45)<延原武春/テレマン室内管弦楽団 2008年4月28日いずみホール> (ここ)
「18世紀音楽の専門家」の指揮によるなかなかユニークな演奏。終結部のティンパニーが面白い。

(46)<ケント・ナガノ/モントリオール交響楽団 2008年2月録音>(CDはこれ)

(47)<ベルトラン・ド・ビリー/ウィーン放送響 2007年8月録音>(CDはこれ

(48)<エド・デ・ワールト/NHK交響楽団 2009年4月16日第1645回N饗定期公演録音>

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(1/7)ニキッシュ/シュトラウス/メンゲルベルク

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「運命」第1楽章終結部の聞き比べ(7/7)

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<第一楽章の終結部の比較>

(07/7/1追加)
ついでに、第1楽章の終結部の部分を、昔の指揮者と今の指揮者で比べてみる。
しかし、ここまで違うと、CDを買うときにも良く聞いてから買わないと、自分にマッチしない事が良く分かる。

(1)<ウィレム・メンゲルベルク/アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 1937年5月4日録音>(CDはこれ)
格好をつけることで有名な指揮者。

(2)<トスカニーニ/NBC交響楽団 1939年2月27日録音>(CDはこれ)
メンゲルベルクとは対照的に、インテンポでたたみかけるような演奏。

(3)<フルトヴェングラー/ベルリン・フィル 1937年10月8日>(CDはこれ)

(4)<フルトヴェングラー/ベルリン・フィル 1947年5月27日の歴史的ライブ録音>(CDはこれ)
間の長い、息詰まる演奏。

(5)<カルロス・クライバー/ウィーン・フィル 1974年3月録音>(CDはこれ)

(6)<ロジャー・ノリントン/シュトゥットガルト放送交響楽団 2002年9月3日録音>(CDはこれ)
音のニュアンスが細かい演奏。

(7)<ジョス・ファン・インマゼール/アニマ・エテルナ交響楽団 1999年10月18日録音>(CDはこれ)
全体が一つのながれのなかにある演奏。

(8)<クリスティアン・ティーレマン/フィルハーモニア管弦楽団 1996年7月録音(CDはこれ)
昔のスタイルに戻った感じ・・・

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(6/7)ティーレマン/ヴァント/スクロヴァチェフスキ/外山雄三/齋藤秀雄/グレン・グールド/パーヴォ・ヤルヴィ/延原武春/ケント・ナガノ/ベルトラン・ド・ビリー/ウィーン放送饗/エド・デ・ワールト/N響

(7/7)第一楽章終結部:メンゲルベルク/トスカニーニ/フルトヴェングラー:2種/クライバー/ノリントン/インマゼール/ティーレマン

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