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2018年3月26日 (月)

中島みゆきの「砂の船」

最近、この歌に凝っている。中島みゆきの「砂の船」という歌である。

<中島みゆきの「砂の船」>

「砂の船」

  作詞・作曲:中島みゆき

誰か 僕を呼ぶ声がする
深い夜の 海の底から
目を 開ければ窓の外には
のぞくように 傾いた月

僕はどこへゆくの 夢を泳ぎ出て
夢を見ない国をたずねて
いま 誰もいない夜の海を
砂の船がゆく

望むものは何ひとつない
さがす人も 誰ひとりない
望むほどに 消える夢です
さがすほどに 逃げる愛です

月は波に揺れて 幾百 幾千
古い熱い夢の数だけ
いま 誰もいない夜の海を
砂の船がゆく

月は波に揺れて 幾百 幾千
古い熱い夢の数だけ
いま 誰もいない夜の海を
砂の船がゆく
いま 誰もいない夜の海を
砂の船がゆく
ただ 誰もいない夜の海を
砂の船が ゆく

中島みゆきの歌は、激しく叫ぶような歌が多い印象だが、この歌は何と優しいのだろう。
優しいイントロ、そして最後の「いま 誰もいない夜の海を 砂の船がゆく」という上下に動く印象的な旋律。

180326kansuigyo この歌は、1982年3月21日に発表された「寒水魚」という9枚目のアルバムに収録された一曲。、第1曲目「悪女」だった。

例によって、歌詞のコメントはしない(出来ない)。
それで旋律だが、この3拍子(6/8拍子)は自分の好きな抒情歌に多い。自分の「お気に入り」に登録している歌で、3拍子の歌をチェックしてみると、「北上夜曲」「まりもの歌」「青葉の笛」、そして菅原洋一の「風の盆」「今日でお別れ」などなど。
自分は結構3拍子の歌が好き。自分にとっては、古い歌だが、この歌は大発見!
天才・中島みゆきの歌の世界には、こんな歌もあるのだと、改めて見直した。


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コメント

イイ歌詞、いい曲ですよね。

旅館の屋上露天風呂で、
満月を 次々に横切る雲を見ながら、
歌ったことがあります。

【エムズの片割れより】
こんなマイナーな歌(失礼!)をご存じでしたか!

投稿: Tamakist | 2018年3月27日 (火) 12:38

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