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2018年1月10日 (水)

杉田二郎と森山良子の「旅立つ女(彼)」

だいぶん前に「ダーク・ダックスの「旅立った人」」という記事を書いた(ここ)。そこで「この歌はどうも“謎の歌”らしい。1969年発売の、ダーク・ダックス結成15周年記念アルバムのLPにあった歌だが、Netで検索しても引っかからない。JASRACのデータベースにもない。」と書いたが、どうもその本名は「旅立つ彼」であり、別名「旅立つ女」であることが分かった。
JASRACのデータベースによると「旅立つ彼」は「たびたつかれ」「たびたつひと」であり「旅立つ女」は「たびたつおんな」とある。
これを調べ始めたのは、杉田二郎の「旅立つ女」を聞いてから・・・

<杉田二郎の「旅立つ女」>

「旅立つ女」
  作詞・作曲:佐々木勉

悲しい時に歌える唄が私は今欲しいの
旅立つ女の後姿が涙にかすんで見える
今日まで好きと云えずに
過ごしてしまったことが悲しいの

別れの夜がこんなにつらいものとは知らなかったの
いつでもそばにいてくれたから気がつかなかった私
どうしてもっと素直に
優しい人の言葉を聞けなかったの

私は書くの長い手紙を気の済むまで書きたいの
初めて書いた愛の言葉に幼い涙が落ちる
わがままばかり言ってた
私のことが今では恥ずかしい

あやまりたいの今日までのこと許してもらえるかしら
遠くに光る小さな星にそっと祈りたい気持
許してほしいも一度
二人の愛の唄を歌いたい

許してほしいも一度
二人の愛の唄を歌いたい

そして音源は古いが、森山良子の歌。この音源は学生の頃から聞いていた。

<森山良子の「旅立つ彼」>

ついでに、前に挙げたダークダックス盤も・・・

<ダークダックスの「旅立つ人」>

 

森山良子の音源は、1969年6月5日発売のLP「森山良子カレッジ・フォーク・アルバム」に、ダークダックスの音源は、前にも書いたように1969年発売のLP「結成15周年記念 ゴールデンデラックス」に収録されていた。そして杉田二郎の音源は、1987年発売の「再会」というアルバムだ。

しかしJASRACのデータベースにも、「旅立つ彼」も「旅立つ女」も載っているが、どれも「ひと」と歌っている。しかし前に取り上げたときのダークの曲名は「旅だった人」。これはJASRACに無い。だから見付からなかった・・・。

ダークダックスのCD音源はなかなか見付からなかったが、ようやく2017年11月1日発売の「ダークダックス 全曲集」というアルバムで発売されたようだ。今までCD音源を探しても見付からない訳だ。
これも手に入れたい音源だが、それをは別に森昌子の音源も欲しい。YOUTUBEには上がっているが音が悪い。調べると、1980年3月21日発売「旅立ち」というアルバムに入っている。しかしこれもCD化されていないようだ。
なかなか手に入らない音源を、何とか手に入れたい。これも自分の趣味だが、そのリストにこれらも登録しておこう・・・

(2018/01/13追)
杉田二郎が、はしだのりひことシューベルツ、ジロース時代を含めて、この歌を歌った歴史をたどってみる。

<はしだのりひことシューベルツの「旅立つ女」>
この音源は、1970年8月発売の「はしだのりひことシューベルツ さよならリサイタル」というアルバムから。

<ジローズの「旅立つ女」>
この音源は、1972年6月5日発売の「ジローズ・サヨナラ・コンサート」というアルバムから。

<杉田二郎の「旅立つ女」~40周年記念ベストアルバムより>
上に挙げた「再会」というアルバムは1987年の発売だが、次の2007年4月18日発売の「40周年記念ベストアルバム ~愛する人へ~」というアルバムの音源もダイナミックで素晴らしい。

180110koke <付録>「ボケて(bokete)」より


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