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2017年10月15日 (日)

プリンターの印刷不良の対策は「本体を新品に買い換える」~自戒を込めた体験談

今日は、パソコンのインクジェットプリンターのメンテナンスの話である。
使っているプリンターが不調になったらどうするか? 結論は“本体の買い換え”だ。

我が家のプリンターは、新しいプリンターも買ってはあるが、相変わらず主力は12年前から使っているCANONの「PIXUS 560i」という製品。理由は、インクが4つと少なく、タンクが透明でインクの詰め替えも楽。そして、面倒なICチップも無い。
自分の経歴を調べてみたら、560iの本体を使い続ける為に、ヤフオクやメルカリで中古品を6台買った。最初に買った新品の1台を含め、計7台中、現用が2台、予備が1台、壊して捨てたのが4台。同じくヘッド「QY6-0042」「QY6-0064」を4台ヤフオクで買った。本体に付属していたヘッドも合わせると、11台中、現在動いているのはたった1台だ。
何とか中古製品を利用して、560iの延命を図ってきたが、結果は散々。その経験で分かったことを、自戒を込めてメモしておく。

結論として、自分の“今後の”方針は、
1)印刷不良が出た時は、本体の新品への買い換え。
2)インクは、一流メーカー(サンワサプライやエレコム)製の互換インクを使って、ランニングコストを下げる。

延命策として買った中古の本体6台を通して分かったことは、
1)中古でヤフオクに出ているプリンターは、最初に使っていた利用者が、印刷不良で手放した物の再利用、と考えるのが妥当。
2)よって「印刷がちゃんと出来る」と謳っている中古品(6千円程度)も、多分ヘッドを洗浄しただけなので、短時間で目詰まりによる印刷不良が生じる可能性大。(2件で体験済み)
3)特に、動作状況が分からない中古品は絶対に買ってはダメ。後に述べるように、故障が伝染して、大被害につながる。

体験上、本体が寿命を迎えることは少ない。「廃インク吸収体が満タン」で寿命になったのは1台だけ。その他は、全てが“プリントヘッドの目詰まり”が原因だった。

(プリントヘッド11台で格闘した体験)
1)Amazonを含め、CANON製の新品プリントヘッドは、100%市場に無い。
2)よって、幾ら「新品」と謳っていても、全てが壊れた(使わなくなった)プリンターから取り出したヘッドを、洗浄しただけの中古品。
3)よって、多くて2年持てば良い方。(逆に「1~2年使う為に買う」という考え方もある)
4)互換インクは、自分はもっぱら「サンワサプライ」製を使っていたが、インクの影響でヘッドの寿命が短くなる事象は無さそう。(100均は論外だが)
5)ヘッドの洗浄液が色々売られている。洗浄方法もお湯で洗ったりとか、Netに色々書き込みがあるが、自分は全ての試みで失敗した。“目詰まりを起こしたヘッドは、決して復活しない”と悟った。
6)ヤフオクで売られている動作不明のヘッドは、決して本体に付けてはいけない。本体に伝染して故障する可能性が有る。

“故障が伝染する”という、こんな体験をした。
中古で買った560i(仮にAと命名)をノズルパターン印刷すると、色が出ない。付いていたヘッド(a)を洗浄液で長時間掛けて洗浄し、強制クリーニングをした。ここまでは正常。ノズルチェック印刷をしたら、PC画面にエラーの表示。おかしいな、とプリンターの電源の再立ち上げをしたら印刷出来たが、洗浄前と同じ印刷状態。ヘッドを洗浄しても、全くダメなようだ。
故障がヘッドか本体かを切り分けするために、こんな事をした。(これが致命傷~本体(A)も、ヘッド(a)もこの時点で故障していた)
完動の560i本体(B)のヘッド(b)を、故障の可能性のある本体(A)に取り付けてみたら、シアンの2本目とマゼンタの2本目がまったく印刷されない。(この時点で、正常なヘッド(b)が故障した本体(A)によって壊された)
どうも本体が故障のようだ、と思い、本体を正常な(B)に交換し、もともと正常だったヘッド(b)を付けてみたが、何と同じパターンしか出ない。(この時点で、壊れたヘッド(b)によって、正常だった本体(B)が壊された)
つまり、壊れた本体や壊れたヘッドにつないだ機器は、伝染して皆壊れる。
今回は、壊れた本体(A)→正常だったヘッド(b)を壊し→それを取り付けた正常だった本体(B)を壊した。
本体(A)とヘッド(a)が壊れた時に、そこで止めておけば良かったが、せっかく動いていた本体(B)もヘッド(b)も、壊れた部品を取り付けたことによって、伝染して壊してしまった例。
また、ヤフオクで「本体が壊れたので、そこから取り外したヘッド」というものを買ったが、実はこのヘッドが壊れており、それを取り付けた途端に、今まで正常だった本体が、黄色い点滅をして壊れたこともあった。
素性の知れないヘッドを取り付けると、本体を壊すことがある。という例である。

以上のような体験も含めて、
1)CANONオリジナル製品は優秀。新品は8年持った。
2)本体もヘッドも、(ヘッドが必ず寿命になっているので)中古製品は買うべきではない。買った時は正常に見えても、ヘッドの故障が短時間で必ず再発する(体験上)。
3)よって、印刷不良が出た時は、よく売れている(安くなっている)新品モデル(ヘッドも新品)に買い換える。(出来れば、それまでと同じインクを使っているもの)
4)無償保証がある1年間は純正のインクを使う。(互換インクを使っている場合は、無償修理が効かない)

つまりCANONの戦略、“プリンターは安くしてインクで儲ける”ビジネスモデルを逆利用して、目詰まりをおこしたら、ヘッドを修理せずに、本体ごと安い新品にどんどん買い換える。でもインクは互換インクを使う・・・。のが良さそう・・・。
なお、これから現用として使おうと思っている(いままで買ってもほとんど使わなかった)MG7730はインクタンク(BCI-371/BCI-370)が黒くて、互換インクを入れようにも、インクの減り具合が分からない。よって、透明な互換インクタンクに変えて、しかも「オートリセットチップ付き」が、面倒が無くて良いかな、と思っている。市販されている「リセッター」は100回しか使えない。まあ、インク切れサインを無視すれば、どんなタンクでも良いが・・・。なお、純正はスポンジの寿命を意識的に短くしている。という話もある。互換タンクの方が、スポンジの寿命が長い??

これは、あくまでも純正インクで儲けるビジネスモデルに反抗する話。それにしても、Amazonを見ても互換インクのメーカーは、数が多い。100均のインクは論外としても、どのメーカーのインクを選ぶかは迷う。
自分的には、品質事故を起こした時に、(多品目を扱っているので)最もダメージを受けるメーカーが無難かな?と思って、サンワサプライやエレコムを選んでいる。
今日は、こだわってきた“560iを卒業”した記念日なのであ~る。

20171013150204a62 <付録>「まんがイラスト ぼうごなつこのページ」(ここ)より


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