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2017年1月 4日 (水)

エドゥアルト・シュトラウス作曲「カルメン・カドリーユ」

今日から仕事始めの会社も多い。でも昨年リタイアした自分は、今年からフリーなのだ。
それで、もうそろそろ空いているかと、今日初詣に行ったのだが、まだまだ混んでいる。
今日は、そんな正月にちなんで、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートでの音楽を聞いてみよう。それは「カルメン・カドリーユ」という曲。
先日のFM放送で聞いたのだが、その解説ではこんな事を言っていた。(2016/11/27放送「奥田佳道の“クラシックの遺伝子”」より)
「たぶん世界で一番有名なオペラのビゼーの「カルメン」。それをヨハン・シュトラウス兄弟のワルツ王の弟のエドゥアルト・シュトラウスが、カルメンの有名なメロディーをメドレーにして舞踏会で踊るダンスナンバー、カドリーユという音楽にしました。」
「カドリーユというのは、5つの種類の違う音楽をつなげたものが基本だが、カルメンの美しいメロディーとメロディーの間をつなぐ音楽はエドゥアルト・シュトラウスが、ダンス音楽として書いている。そのつなぎめの部分の音楽で、パートナーを変えたり、踊る場所を移動したりしていた。ウィーン宮廷の歌劇場でいかにビゼーのカルメンが喝采を博していたか、そして舞踏会に集う人びとが皆このメロディーを知っていることが前提。・・・」
「この5分11秒にカルメンの名フレーズが入っている。今どきの言い方を許されれば、“5分で楽しむカルメン”」

それを、2012年1月1日にウィーン、ムジークフェラインザールのニューイヤー・コンサートで、マリス・ヤンソンス 指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団が演奏している。

<エドゥアルト・シュトラウス作曲「カルメン・カドリーユ」ヤンソンス/VPO>

「冗談音楽」というジャンルがあるが、聞いているとそれに似ている。しかしこれは、れっきとしたウィーン・フィルが演奏している。これはホンモノの演奏である。

ここに今まで何度同じ事を書いたか分からないが、とにかく時間が経つのが早い。あれよあれよという間に、歳を取っていく。
今年はじっくりと、何かを成し遂げねば・・・?
でも自分のモットーは「ムリはいけない」・・・
カミさんから「たまにはムリをしたら?」と言われるが、まあ今年もごゆるりと・・・!?

170104pasiri <付録>「ボケて(bokete)」より


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コメント

ウィ-ンフィルのニューイヤーコンサートに言及されているので、今年2017年のウィーフィルニューイヤーコンサートについてです。今年は、創設175年の年にあたってる由ですが、起用された指揮者はベネズエラ出身の、これまでで一番若い、新進気鋭の35歳のグスターボ・ドゥダメル。この人の指揮ぶりを見るのははじめてでしたが、踊る指揮者といってもいいような、ダイナミックで、それでいて優雅で、眺めているだけで楽しくなる指揮ぶりでしたね。私がTVを視聴しはじめたのは、後半、ポルカ・マズルカ「ナスヴァルトの娘」あたりからで(毎年定番の、最後の2つ「美しく青きドナウ」と「ラデツキー行進曲」が聴ければいいかと考えていたためですが)、前半を見逃してしまったのはかえすがえすも残念。NHKに再放送をお願いしてありますが、いつものようにすげなく「再放送の予定はありません」と断わられるのがオチかもしれません。

【エムズの片割れより】
そのようですね。ラジオ深夜便で言っていました。最近は、タイムシフトを使っているので、安心してしまい、番組表を見なくなり、この番組も見ませんでした。(しかしETVは録っていない・・・)
そのうち、Youtubeにアップされるでしょうから、見てみます。

投稿: KeiichiKoda | 2017年1月 5日 (木) 18:21

ウィーフィル・ニューイヤーコンサート2017の再放送はNHKBSプレミアムの1月9日(月)の0:00-2:50AM(1月8日(日)の深夜)にありますね。詳しくは以下をご覧ください。

https://hh.pid.nhk.or.jp/pidh07/ProgramIntro/Show.do?pkey=200-20170108-10-25362

【エムズの片割れより】
情報をありがとうございました。早速録画の予約をしました。

投稿: KeiichiKoda | 2017年1月 6日 (金) 08:52

ウィーンフィル・ニューイヤー・コンサートの全体が(ブルーレイ)録画できたので、はじめから視聴してみました。ドゥダメルの、楽しそうに指揮する姿を見ていると、こちらもすっかり楽しくなり、3時間弱のコンサートがあっという間に過ぎました。
第一部のプログラムが始まる前には、ドゥダメルの経歴の紹介やインタビューがありましたが、自分の学んだ音楽はすべてベネズエラでの教育のおかげだという趣旨のことを言ってましたね。これを聞くと、若いときレナード・バーンシュタインやカラヤンから可愛がられた小澤征爾さんの言葉を思い出します。小澤さんとしては彼らの(とくにカラヤンの)弟子になったつもりはなく、基本的にはずっと斎藤秀雄先生の指揮術 を受け継いでいた、と言っています。(たとえば、「文春」2016/6月号、村上春樹の「ベルリンは熱狂をもって小澤征爾を迎えた」、同趣旨のことは、2016/9/25のNHK番組「マエストロ・オザワ80歳コンサート」の中でも有働アナのインタビューに答えて言っています。)インド出身のマエストロ、ズービン・メータも、18歳までインドで暮らし、音楽のことはすべて父親から学んだといっています(ただし、18歳までオーケストラは見たこともなかったので、指揮法はウィーンに来てから学び、ウィーンが自分のスタンダードになった、と。)東洋とか、南アメリカとか、西洋音楽の中心とはいえない場所で育ち、そこで教育を受けた人たちにとっては西洋音楽・クラシック音楽に対して特別の思いを持っている気がします。

【エムズの片割れより】
35歳もビックリなら、ベネズエラ出身というのもビックリ。世の中、変わりましたね~

それにVPOに女性の多いこと・・・。1st Vnに3人?2nd VnとVlaとVcに各1人かな・・・
昔は女性禁制だったのに・・・!!

10年前に、会場のムジークフェラインザールに行った時のことを思い出しました。とにかく全体が黄色・・・
カメラのホワイトバランスが合いませんでした。

http://emuzu-2.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/post_1c2c.html

投稿: KeiichiKoda | 2017年1月12日 (木) 19:05

上のコメントへの追記です。大晦日に、紅白歌合戦の裏番組としてEテレで放送され、録画しておいた「クラシックハイライト2016」を本日見ました。この番組の中で、解説の池辺晉一郎氏は、翌日放送のウィーンフィル・ニューイヤーコンサートの指揮者(ドゥダメル)について、彼を教えたことのあるバレンボイムやベルリンフィルのラトルなどは、100年に一人の天才だと評していると言っていました。そうでなければ、ウィーンフィル175年の歴史の中で、最年少でニューイヤー・コンサートの指揮者に選ばれることもないのだから、そう驚くべきことではないのかもしれません。

【エムズの片割れより】
すごいですね~~
野球の大谷選手や、将棋の藤井新プロのように、天才中の天才かな?
今度CDでじっくりと彼の音楽を聞いてみます。フルヴェンを抜くか??

投稿: KeiichiKoda | 2017年1月14日 (土) 20:54

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