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2016年7月14日 (木)

auのiPhone6で、格安スマホ「マイネオ」に乗り換えた話

9ヶ月ほど前、auショップに寄ったおかげで、それまで7年間使っていたdocomoのガラケーを、衝動買いでiPhone6に変えてしまった話を書いた(ここ)。
それを今回は、iPhone6を持ったまま、格安スマホ「マイネオ」に乗り換えてしまった。今日は備忘録としてのメモである。

auの契約の時は、優秀な営業マン(店員)が、とにかく様々なオプション(割引)を考えてくれて、結構安いプランで契約できた。よって、通常は毎月5,827円。この中にはiPhone6の24回分割分の875円や、AppleCareの642円も入っている。もちろん通話相手が居ない自分は(自宅からは固定電話を利用)、通話料はゼロ。データ通信料は7G制限だが、家ではwifiを使っているので、4Gを使う出先での使用は少なく、半年の平均は、月0.6GBほど。購入当初は1GBほど使ったが、最近は0.3GBも行かない。制限の7GBなど、遙か彼方。

普通の人から比べれば多分安いはずなので、まあ良いか、と思っていたところ、数か月前に、元の会社の同期の連中と話していたら、皆格安スマホを使っているとのこと。それが電話用のガラケーとデータ用のスマホの2台持っていて、それぞれ千円台だという。なるほど、そんな方法もあるのか・・・と、少し興味を持って、当時調べてみた。
実は、前にAndroidのタブレットやスマホを、愛用のオーディオプレヤー(HAP-Z1ES)の操作器として買ったのだが、Androidを勉強しなかったせいか、どうも自分と相性が悪かった。
それで、iPhoneを買った時に、本を買って“勉強”した。それ以来、iPhoneのファン。タブレットもiPadを買った。
そんなこともあって、“iPhone6をそのまま使える格安スマホ”が今回の絶対条件になった。それを前提に、auのサイトで、自分のiPhone6を「SIMロック解除の可否判定」をしてみた。すると、結果は「判定結果 × SIMロック解除ができない端末です。」・・・。

それであきらめていたのだが、先週、新聞を読んでいたら、「格安スマホ、格安合戦 認知度上がり競争激化」(2016/07/06付「朝日」)という記事があり、それによると、ワイモバイルとかUQモバイルとか、マイネオとか色々あるらしい。
ダメ元で、ググってみると、「auのiPhoneが使えるのは、「マイネオ」か「UQモバイル」のみ!」という記事があった。ん? 新しいiPhone6sは使えるだろうが、古いiPhone6でも使えるのか??
見ると、それが使えるのである。(ここ)に詳しいが、iOSのバージョンによって、使える。つまり、auのiPhone5s/5cは「iOS7.1.1~7.1.2」で、iPhone6/6 Plusでは「「iOS8.0~8.4.1/9.0」で動くという。これは、自分たちが持っているiPhoneが、どの格安スマホで動くかを選べば使えると言うこと。つまり相性がある・・・

自分は安価な「マイネオ(mineo)」を調べることにして、先ずはサイトの「持ち込み端末チェッカー」(ここ)で調べると、やはりプロファイルのインストールでOK。
念のため、コールセンターに電話で聞いてみると、それは親切に教えてくれた。
・「キャリアとの違いは?」「店が無いので、問合せは電話になる。速度が遅くなる可能性もある。」・・・・。なるほど、電話の対応が親切な訳だ!
・通話料は、いままでのAUが30秒20円(税抜き)だったが、マイネオも同じ。しかしマイネオでは、「ララコール」というアプリを標準としており、使用料は無料。IP電話である、このアプリ経由であれば、相手もララコールであれば、通話料は無料。こちらからララコールでかける場合は、相手が固定電話の場合は3分8円、携帯電話は1分20円だという。
・注意点としては、ある端末で動いたら、ヘタにOSのバージョンアップをしない方が良い、という。例えば、iOSがVer10になったときに、バージョンアップをすると動くとは限らない。アップデートは、マイネオのサイトで、検証した結果を見ながらして欲しい。とのこと。

それにしても、通話もデータ通信も出来て、基本料が1GBで1410円になるのはありがたい。これで行くことにした。
Netでググっていると、「mineoエントリーパッケージコード」なるものを売っている。調べてみると、これはマイネオの事務手数料3,240円を無料にするコードらしい。
Amazonでは700円~900円で売ってる。ヤフオクだと600円で売っている。自分はヤフオクで買ったが、入金するとコード番号が連絡されてきて、指定されたサイトからマイネオに回線の申し込みをすることになる。
なぜ、ヤフオクで安価に売られているのか? それは申し込みした人と、紹介した人のそれぞれに、1000円のAmazonギフト券をプレゼントするキャンペーンを利用しているかららしい。
つまりこれから申し込もうとしている自分は、600円でコードを買って、相手から指定されたマイネオのサイト(ここ)から申し込むと、自分とコードの売り主(紹介者)それぞれに1000円のAmazonギフト券が貰える。つまり自分は差し引き400円の利益。売り主は、例えばAmazonから700円で買って、それを100円損してヤフオクで600円で売っても、紹介料1000円分が貰えるので、1件売る毎に、差し引き900円の儲け。なるほど、これで商売になるのか・・・

さて、12日の午後にマイネオに申し込んだ。いつものように、AUに電話して、MNP予約番号を貰い、コードの売り主指定の、マイネオ紹介サイトから申し込む。そして2日後の今日、SIMカードがクロネコで送られて来た。同封の冊子の通りに、iPhoneのSIMカードを差し替え、設定スタート。プロファイルをインストールしたら、直ぐにNetにつながるようになった。設定は至って簡単。

今回、自分が一番時間を費やしたのが、メールの着信通知。今までは、メインで使っているニフティのアドレスから、AUのキャリアメールに転送をかけていたので、メールが来ると直ぐにスマホに表示と着信音が鳴った。しかし、今回AUを止めたことで、直ぐに鳴らなくなった。NIFTYなどのプロバイダーのメールは「フェッチ(最短15分おきに見に行く)」しか設定出来ない。つまり「設定」「メール・・・」「データの取得方法」で分かるように、「プッシュ(即時表示)」が可能なのは、iCloudしかない。それで、iCloudのメールを取得して、NIFTYからの転送先をiCloudにした。それで、メインで使うNIFTYに来たメールは、即iCloudに転送され、iPhoneで即着信音が鳴るようになった。
しかし、メールボックスは、NIFTYとiCloudがダブって表示されるので、少し煩雑。それと、「設定」「メール・・・」「デフォルトアカウント」を、自分の場合、NIFTYに設定したのだが、iCloudのボックスに入ったメールから、そのまま返信をかけると、発信元がiCloudのアドレスになってしまう。
返信する時は、NIFTYのボックスのメールから返信しないと、発信元がNIFTYにならない。

まあ、色々あったが、不都合はほとんどなく、使い出した。唯一、相手の携帯が、「PCメール拒否」をしていると、相手に届かないことだけが難点。これは相手に受信出来るように、お願いするしかない。
しかし何よりも、AUで買ったiPhone6がそのまま使えるのはありがたい。Appleの公式サイトで見たら、iPhone6は73,224円だった。
自分がこの9ヶ月にAUに支払ったお金が、総計58,000円ほど。それに、予約番号代3240円、解約料10,260円、機器残金12,960円の計26,460円と合わせると、84,460円ほどになる。
つまり、84,460-67,800=11,236円、つまり、9ヶ月分の通信料が月平均で1300円ほどで使ったことになる。これはauに変えた時の本体の値引き分が大きく効いているのだろう。
ともあれ、これからは、AUの5000円が1400円ほどになる計算。これで毎月浮く4千円ほどは新聞代に充てようかな・・・。

ダラダラと書いてきたが、今頭の中にある経緯をメモしておこうと思っただけ。オシマイ・・・。

160714lion <付録>「ボケて(bokete)」より


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