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2016年6月 3日 (金)

生活習慣病の薬に思う~飲むべきか?

我々のように、古希(←とうとうこんな言葉を使うようになってしまった!)に近くなってくると、一つやふたつの生活習慣病は持っているもの。
自分の場合も、(生活習慣病ではないが)持病としては、胃酸過多と不整脈を持っており、薬を飲み続けている。
今の胃酸過多は、ピロリ菌の除去が原因らしい(ここ)。
前の記事を読むと、自分のピロリ菌除去からちょうど10年経ったようだ。blogは日記なので、それを読むと、2012年1月から胃酸を抑える薬を飲んでいるらしい。つまり、もう5年も飲んでいることになる。
“毎日が日曜日”になったので、ストレスも減ったため、数日前から薬を止める実験を始めた。今までは、薬を止めると、途端に再発したので、止められなかった。今度はどうだろう・・・

それと、不整脈(心臓細動)の履歴を見たら、直近の発作は2014/05/29だった。ちょうど丸2年経ったのだ。その時は、近くの大学病院で色々な薬を点滴で入れたが、心房粗動が併発して止まらず、結局、電気ショックで止まった。それ以来、不整脈恐怖症になったので、その先生の外来に通うことにして、「シベノール」という薬を飲んでいる。
これが相性が良いらしく、丸2年、発作はゼロ。
ほぼ3ヶ月毎に薬を貰いに行っているが、都度、血液検査と心電図を取る。心電図はいつも快調なのだが、毎回「中性脂肪が多いね」と言われている。これが問題!

自分は、過去の検診結果をパソコンで一覧表にしているが、昔の記録を見ると、最初に規定の150をわずかに超えたのは、42歳の時だった。そして48歳からは総崩れ。62歳の時に、一時的に良いデータがあるが、毎回、大幅にオーバー。
そして、不整脈の主治医から、毎回「**さん、薬飲む?」と言われている。
「いや、飲まない」と頑張っているが・・・。「じゃあ運動しなくちゃ!」「ハイ・・・」
でも、自分の運動が続くはずもなく・・・

話は変わるが、先日、“目から鱗”の話を聞いた。
散歩の時に、同じ団地にあるカミさんの昔からの友人の家に寄った。玄関先で一緒にしばらく雑談をしたのだが、生活習慣病の話になって、例のごとく病気自慢大会!
その奥さんがこんなことを言っていた。「自分はコレステロールが高いが、薬を飲むことにした。食事制限をすると、あれもダメこれもダメ、で何もかもおいしくない。それだったら、薬を飲んででも、おいしい物を食べたいじゃない!?」
な~るほど! そんな考え方もあるのだ・・・。
食べたい物を我慢してでも、薬を飲まずに頑張るか?それとも、(安易に?)薬を飲んで食べたい物を食べるか?

もちろんこれは、医者に言わせると言語道断なのは分かっている。自分で色々な努力をして、それでダメなので、最後の手段として薬で抑える・・・。それは分かっているが・・・

薬は飲み続けると、副作用が怖いらしい。前に胃酸を抑える薬で、医者に「飲み続けて大丈夫?」と聞くと、「薬を飲むことによるメリット(QOL(生活の質)の改善)と、薬を飲み続けることの弊害(副作用、費用)との比較でしょうね」という。
自分の場合、特に肝臓の値も変化がないので、薬を飲んで症状を抑えた方がメリットがある、と判断して、飲み続けていた。

さて、そろそろマジメに取り組まざるを得ない自分の中性脂肪。前に、初めて言われた時に、確か本を買って読んだと思うのだが、もうすっかり過去の話。
「そもそも中性脂肪は、放っておくとどうなるの?」から勉強!
先日本屋に寄ったら「中性脂肪の高い人がまず最初に読む本」という本があり、タイトルが気に入って買ってしまった。
まだ読み始めだが、放っておくと動脈硬化から心臓や脳の重大な病気になるらしい。
この本をよく読んで、生活習慣の改善を頑張るつもりではあるが、もし挫折しても、上のコレステロールの奥さんのように、「(自堕落でも)最悪、薬で逃げられる」と思うと気が楽!
とても医者には言えないが、先の考え方を念頭に、「(ストレスがたまる!)生活習慣の改善はほどほどに、いざとなったら薬で抑えればいいや」と安易に考え始まった古希前のシルバーではある。

160603tukue <付録>「ボケて(bokete)」より


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