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2016年6月17日 (金)

都議団リオ視察1億円超!?~共産辞退分を自民等に再配分

今朝、起きて居間に行ったら、早起きのカミさんが、「テレビで都議団がリオ視察で大金を使うらしい。しかも共産党などが辞退したら、その分、自民党などが増えるらしい」と言う。それでタイムシフトで確認したら、テレビ朝日の「グッド・モーニング」という番組で、やっていた。日刊スポーツの今朝の報道だという。
Netで探したが、その記事が見つからず、初めてコンビニに日刊スポーツを買いに行ってしまった。(その後、この記事がNetに公開されていたが・・・)

舛添知事の高額出張非難したのに・・・都議団リオ視察1億円超!?
 東京都の舛添要一知事(67)が高額出張費などの問題で辞職を決める中、厳しく追い込んだ都議が今夏実施する、リオデジャネイロ五輪・パラリンピック視察の出張費が、予算を大きく上回る可能性があることが16日、分かった。8月5日の開幕まで2ヵ月を切り、リオ中心部のホテル代は4倍以上に高騰しており、東京都議会は派遣する都議27人と随行員のホテルを押さえておらず、宿泊費が膨大に増える見込みとなった。
2016617nikkannsports <27人4回に分け>
舛添氏を厳しく指摘した都議会自体が「大名視察」となる可能性が出てきた。都の規定によりリオ地域における都議1人の宿泊費は1泊1万7400円。旅行代理店関係者によると、リオ市内のホテル代は4倍以上に高騰しており、規定額の4倍は1泊約7万円となる。議会局によると現時点でホテルを確保できておらず、さらなる高騰に巻き込まれる可能性も出てきた。
 視察に行く都議27人は五輪とパラリンピックの開・閉会式4回に分け、それぞれ3泊7日の旅程。最も高騰する五輪中は2度に分けて7人ずつが行くが、リオに詳しい旅行関係者は「これから、7人が同じ日程で泊まれるホテルを取るのは非常に難しい」と断言。
需要過多によりホテルも強気で「1泊いくら」ではなく、宿泊費固定の「パック売り」が常識で「最近、普段1泊2万円のホテルが4泊30万円以上というのを見た」という。視察予定日に合わない可能性すらある。
<予算6200万円>
各会派の振り分けは自民16人、公明5人、民進系6人。経費削減などの理由から共産と生活者ネットが計5人を辞退したが、枠は削減されず自民に3人、民進系に2人が再分配された。
リオ視察の本年度予算では都議20人、随行職員6人の派遣を想定し、計6200万円を計上。しかし派遣人数増に加え、ホテル未確保の状況から、かなりの増額が見込まれる。議会局も予算について「実態とかけ離れている」と話した。
 都議のフライトは全員ビジネスクラス。この座席確保も完了していないという。ある都議は「海外視察は都議1人300万円ほど使っていいとされている」と話し、随行職員の旅費など全経費を含めると1億円に迫ると指摘する声もある。
 また、高額出張費が問題となったことで知事の飛行機、ホテルも確保できていない。政策企画局は「新知事と相談する」としたが、知事選開票日は五輪開幕の6日前となる7月31日が有力で、高騰幅も予測不能。
 14日には静岡県の川勝平太知事が、確保したホテルが1泊8万円と規定の4倍を超える見通しとなったことからリオ五輪視察をとりやめたばかり。

<都知事よりずさん>
 ★案の定、都知事・舛添要一を守ろうとしながらも、グリップしきれず、最後は追い込む形になった自民党都連。都連会長・石原伸晃の指導力の欠如や、都議会自民党の面々のお祖末さは、あたかも舛添が悪で自らが正義のような振る舞いだが、前知事・猪瀬直樹といい、舛添といい、それを担いでおいて引きずり降ろすやり方は製造者責任が問われても仕方があるまい。
 ★まして、知事以上にずさんな政務活動費の運用を堂々と行い、リオ五輪も多額の公費を使い大視察団を編成するなど、今後は都議たちに舛添を責めたブーメランが返ってくることになるだろう。もし都議会の解散が回避されたと安堵(あんど)しているのなら大間違いだ。1回約40億はかかるという都知事選挙の費用は民主主義の対価だとしても4年で3回も知事選を行うなど、候補者選定の間違いや、都の有権者に優良候補者と信じ込ませた罪は重い。すべて税金で賄われることを考えれば都民への負担は大きく、その予算が福祉や教育、耐震対策など適切に運用されていたならばと考えたくもなる。もし反省しているのならば自民党都連や都議は給料の引き下げや、政治資金の在り方について都独自の改正案を早急に策定すべきだろう。
 ★一方、ポスト舛添については早速、御用評論家たちが都民にはほぼ無名の民進党衆院議員・長島昭久の名前を出し始めた。自民党から出しにくいポスト舛添の候補者を民進から出し、側面支援で乗り切ろうという判断だ。しかし都議は自民、公明が圧倒的多数を占め、民進党は野党第2党。結局、長島は取り込まれるだけになる。政界関係者が言う。「自公が民進の長島で来るなら、野党統一候補は自民党衆院議員の小池百合子を擁立すればいい。お互い他党に手を突っ込んでくるなら、そのくらいの戦略が必要だ」。ポスト舛添の仁義なき戦いが始まった。(K)」(
2016/06/17付「日刊スポーツ」p19ここより)

この話はひどい。これは事務方の姿勢の問題かも知れない。特に「経費削減などの理由から共産と生活者ネットが計5人を辞退したが、枠は削減されず自民に3人、民進系に2人が再分配された。」という部分。
共産党がどう抗議したかは分からない。しかし、辞退の趣旨を無視したこの動きは信じられない。
それに、予算20人がなぜ27人になる?話題になっていない時なら、「ダマテン」でこっそり・・・というのもあるだろうが、ここまで舛添問題で無駄遣いが指摘されていながら、いや、指摘していながら、この体たらくは許せない。自分たちこそ、お手盛り軍団ではないか・・・・

都の事務方を含めて、議員の抜本改革が必要だ。目の前の都民税の通知を見ながら、「これを打破するには、橋下都知事が必要かも・・・」と思った。(アベ君と仲がよいのは気にくわないが・・・。でも“ある事情”から出ないらしいが・・・)

160617dorobo <付録>「ボケて(bokete)」より


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コメント

どう見てもおかしな論理ですよね。
「無駄遣い」って感覚は無いのかなぁ・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160617-00010003-bfj-cul
関係無いのですが、こんな話を。
エムズの片割れさんは、実際に渡したことはありますか?

【エムズの片割れより】
「お盆玉」ですか・・・。初めて聞きました。まあ老人から現役世代に「余ったお金」が流れるのは良いこと。でも、あくまで余ったお金で、我が家には無いけど・・・

投稿: マッノ | 2016年6月17日 (金) 23:20

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