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2015年4月23日 (木)

新聞における「算用数字」と「漢数字」の使い分け

先日、朝日新聞にこんな記事があった。
「紙面を見ると、算用数字と漢数字が混在しています。どういう基準で使い分けているのでしょうか。(大阪府 無職女性 74歳)

 ■原則は「洋」 変化しない数字は「漢」
 現在、朝日新聞の数字の表記は洋数字(算用数字)を原則としています。漢数字との使い分けは、非常に大ざっぱに言うと「数量など変化するものは洋数字、変わらないものは漢数字」で、縦書きも横書きも同様です。
 日付は「1日、2日、……」と変わり得るので洋数字です。一方「一日中忙しかった」は「二日中~」などとは言わないので漢数字で、他にも「一匹おおかみ」「一を聞いて十を知る」など、慣用句やことわざに出てくる数字は漢数字を使います。
 ただし、変わり得る場合も漢数字のものがあります。囲碁、将棋の段位や歌舞伎、落語など古典芸能の「四代目中村鴈治郎」などです。「一つ、二つ」など「つ」を付ける場合も漢数字です。2001年に洋数字化した当初は「1つ、2つ」も認めたのですが「違和感がある」との声があり、漢数字に統一しました。
 使い分けの例を幾つか挙げてみます。「一人前の職人」は慣用句で変わらないので漢数字、「1人前の料理」は「2人前、3人前、……」もあるので洋数字です。「群衆の一人が話した」は人数が問題なのではなく「群衆の中の、とある人」という意味なので漢数字、「家族4人のうちの1人が話した」は「4人のうち何人話したか」が問題なので洋数字です。
 他の新聞の多くも洋数字中心の表記になっていますが、漢数字から移行した時期は毎日が1996年、読売が2005年などと違いがありました。(用語幹事補佐・八尋正史)」(2015/04/17付「朝日新聞」p37より)

なるほど・・・。
当blogでもこれに倣うとしよう・・・
(当サイトでの、最短記録の記事であ~る)

150423byte<付録>「ボケて(bokete)」より


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