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2015年1月28日 (水)

「マスク」に思う

マスク大キライ人間だった自分が、この1週間マスクを付けて出社している。
もちろん事の起こりは、10日ほど前からの風邪。それが何とか治って、会社に行こうとすると、カミさんから「マスクを付けて!」という命令。
そもそもマスクは、他人に迷惑を掛けないために付けるのだとか・・・
仕方なくマスクで通勤。もちろん息が苦しいのと、メガネが曇るのでキライなのだが、付けてみると、それほど息が苦しくない。それと、マスクの保湿効果によってか「鼻血」が出なくなった。自分の冬場の鼻血は乾燥が原因(ここ)なので、メリットはあるようだ。
まあこの位の苦しさなら・・・と、会社でもしばらく付けていることにした。

さてマスク効能なのだが、マスクをしていると何か安心であることを発見した。
Netで見ると「だてマスク」も多いらしい。その効能はやはり「自己防衛本能」「自分だけの空間作り」「表情を見られたくない」等々があるらしい。
特にこの「表情を見られたくない」は、立場が逆の場合、不愉快な面もある。相手の表情が分からないため、非常に話しづらい・・・。会話をしていても、話がギクシャクしてくる・・・。
思い出すのが、数年前、会社から帰ろうとしていたら、その日で会社を辞める人が来て「お世話になりました」という。いちおう挨拶はしたものの、マスクをしていたので相手の表情が読めず、自分の言葉も空虚になり、なぜか「失礼なヤツだ」と感じたもの。
そんなこともあり、マスクはキライなのだが、付けてみると、何という安心感・・・

そう言えば、こんな事があった。先日、電車に乗ると、車両のある一部に人がいない。見ると、誰かが吐いた痕・・・。これから電車は混んでくる・・・。滑って転ぶ人が出るかも・・・。普通は、途中で降りるので放っておくのだが、マスクをしていたその時の自分は違った。
読み終わった新聞をその上に置いた。すると電車に乗り込んできた人は、ん?とその部分に注意する。吐いた後か・・・と気付いて、歩く時に避けて歩く。自分はマスクをしていたから、知らんフリしてやったが、マスクをしていなかったらやっていなかったかも・・・。

もっとも、家に帰ってその話をカミさんにしたら、「新聞を置くことでかえって滑りやすくなったのでは?」と言われてしまった。
ま、マスクをしていたので、誰が置いたか分からないので、バレることは無いな・・・、と安心した。

150128gorogoro <付録>「ボケて(bokete)」より


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