« 雪でお袋の四十九日法要をドタキャンした話 | トップページ | 我が家における浅田真央の存在感 »

2014年2月19日 (水)

「北海道「こたつ」いらず? 厳寒でも所有率最下位」

先日の「日経新聞」夕刊に、コタツの話が載っていた。
北海道「こたつ」いらず? 厳寒でも所有率最下位 暖房が充実、家全体暖かく
 最もこたつを持っていないのは厳寒の地、北海道の人だった。気象情報会社ウェザーニューズ(千葉市)は17日までに、携帯電話サイトの利用者にこたつや電気毛布の利用状況を尋ねた調査結果を発表。家にこたつがあると答えたのは、全体の48%だった。
140219kotatu  こたつの所有の有無は昨年11月、約1万7千人が回答。都道府県別のトップは山梨の75%で、福島、長野と続いた。北海道は23%にとどまり、30%で46位の沖縄を大きく引き離して最も少なかった。
 同社は「北海道の住宅は暖房設備が充実して家全体を暖めているため、こたつは必要ないようだ」と分析。東京や神奈川など人口が多い都道府県で所有率が低く、大都市圏ほどこたつ離れが進んでいる傾向も明らかになった。
 ことし1月には布団の中を暖める対策を質問し、約1万5千人が回答。過半数が何もしていなかったが、電気毛布を使っている人が12%、湯たんぽやあんかを使っている人が15%いた。
 都道府県別では福井、和歌山で30%以上が電気毛布を、岩手、滋賀、宮崎、奈良で20%以上が湯たんぽやあんかを使っていた。年代別では60代以上が最も対策を取っていた。」(
2014/02/17付「日経新聞」夕刊p14より)

何ともバカバカしい(失礼)アンケートだが、行ったのがウェザーニューズと聞いて、なるほどな・・・と思った。
改めてウェザーニューズのサイト(ここ)を覗いてみた。
そこには「ウェザーニューズ、全国6.6万人と紐解く“冬の暖房事情調査”を実施」という記事があり。面白いデータがあった。曰く・・・
「最も寒い部屋で寝る県は佐賀県、最も寒い部屋で起きるのは長野県であることが明らか140219asanoondo になりました。就寝時の寝室の気温は全国平均16.2℃で、就寝時の温度が低い県は、1位佐賀県(13.1℃)、2 位香川県(13.2℃)、3位大分県(13.4℃)、4位鳥取県(14.0℃)、5位茨城県(14.3℃)となりました。一方、起床時の寝室の気温は全国平均で12.4℃で、寒い朝を迎えている県は、1位長野県(8.8℃)、2位大分県(9.0℃)、3位宮崎県(9.4℃)、4位佐賀県(9.7℃)、5位滋賀県(9.9℃)と、冷え込みが弱いと思われがちな大分県や宮崎県、佐賀県で温度が低くなっており、意外にも北日本より寒い朝を迎えていることが明らかになりました。」

「“布団の中のあったか対策は?”と質問し、「電気毛布」「湯たんぽ・あんか」「その他」「特になし」の4択から選択して回答してもらいました。全国15,109人から寄せられた回答を集計140219moufu した結果、「電気毛布」が11%、「湯たんぽ・あんか」が14%、「その他」が20%、「特になし」が53%となり、特に対策を行っていない人が半数以上であることがわかりました。エリア別では、甲信エリアが最もあったか対策を行っており、東北や甲信、北陸では電気毛布の使用率が高いことが明らかになりました。都道府県別では、「電気毛布」を使用している県は、1位福井県、2位和歌山県、3位山形県、4位長野県、5位島根県となり、福井県と和歌山県では30%以上の人が電気毛布を使用していることがわかりました。また、「湯たんぽ・あんか」を使用している県は、1位岩手県、2位滋賀県、3位宮崎県となり、これらの県では5人に1人が湯たんぽを使用していることが明らかになりました。」

「“こたつある?”と質問し、「あります」「ありません」で回答してもらいました。全国17,370人から寄せられた回答を集計した結果、「あります」と答えた人が48%、「ありません」が140219kotatu1 52%、となりました。都道府県別では、所有率が最も高い県は山梨県で75%、最も低いのは北海道で23%と所有率に大きな差が見られました。所有率が高い県は、1位山梨県、2位福島県、3位長野県、4位群馬県、5位山形県となり、これらの県では約7割以上がこたつを持っていることがわかりました。一方、所有率が低い都道府県は、1位北海道、2位沖縄県、3位東京都、4位神奈川県、5位高知県となり、実は北海道より沖縄県のほうがこたつを持っていることが明らかになりました。北海道は暖房設備が充実しており、セントラルヒーティングなどで家全体をあたためているため、こたつは必要がないようです。」

「“今季、暖房は何つけた?”と質問し、「こたつ/カーペット」「エアコン」「電気ストーブ」「ガス/石油ストーブ」の4択から選択して回答してもらいました。全国15,715人から寄せられた回答を集計した結果、「こたつ/カーペット」が26%、「エアコン」が36%、「電気ストーブ」が140219danbo 14%、「ガス/石油ストーブ」が29%とエアコンが最も人気であることが明らかになりました。都道府県別では、エアコンの使用率が最も高い県は沖縄県(61%)、こたつ/カーペットは和歌山県(47%)、電気ストーブは高知県(17%)、ガス/石油ストーブは北海道(83%)という結果となりました。また、石油ストーブについては、北海道では83%、東北や甲信では約半分が使用しているのに対して、西日本では2割前後とあまり使用されておらず、エリアごとに大きな違いが見られる結果となりました。これらの結果から、冬の日平均気温との関係を調査したところ、真冬の1月下旬~2月上旬に氷点下となるエリアでは、ガス・石油ストーブの割合が50%を超えることが明らかになりました。寒い地域ほど、電気ではなく石油やガスストーブといった暖房器具が使用されているようです。」(それぞれ(ここ)から)

ウチの場合、居間が広いためか、エアコンでは暖まらない。よって石油ヒーターを併用している。石油は直ぐに温まるので便利。まあ換気の問題はあるが・・・
それに自分はコタツが大好き。コタツに入ると心が和らぐ。前にこの家を作るときに、居間が洋間なのが気に入らず、居間でコタツに入るために、洋間の一部の床を下げてカーペットを敷き、そこにコタツを置いた。本当は畳とコタツの組合せが良いのだが、洋間の自室も含めて、とにかくコタツはリラックスできるので宜しい。

上の記事を読んでいて、フト昔の事を思い出した。
会社に入って間もない頃、北海道出身のWという男が入社してきた。北海道の人は当然寒さには強いのだろう、との思い込みで「北海道でもコタツはあるの?」と聞くと「無い」という。コタツのような部分的な暖房では間に合わないため、部屋全体を暖めるので、コタツはいらないという。なるほど・・・。それに「北海道出身者だって、寒いことに変わりはない」と言われて、これまた目から鱗!!!!! 北海道の人も我々と同じなんだ~~と。

やはり若い頃、北海道に出張に行って、皆で登別温泉に泊まったことがある。凍っている道路を、後の車輪を滑らせながら走る車は、それはそれは怖かった。その温泉の宿で、寝るときに、当たり前のように、ゴーゴーと鳴っている部屋の真ん中にあるストーブを止めて寝た。
朝の凍るような寒さ・・・。どうも北海道では、ストーブは点けたまま寝るそうだ・・・と朝聞いた。そのときは5~6人いたが、皆東京の人だったので、誰もがストーブを点けたまま寝る、ということは考えなかった。凍死しなくて良かった・・・

ともあれ、最近は寒い日が続く。先週末の残雪もまだまだ多い。
春が待ち遠しいこの頃である。

140219syouhizei <付録>「ボケて(bokete)」より


« 雪でお袋の四十九日法要をドタキャンした話 | トップページ | 我が家における浅田真央の存在感 »

コメント

興味深い記事ですね。
 私の地域は電気毛布とこたつカーペットが多いとのこと。家には昔、練炭火鉢を使った掘りごたつがありました。
 ちなみに今ふとんに入るときは、ドライヤーの熱風を入れています。(こんなことをしてるのは私だけ?(^^;)
 これで朝までぐっすり眠れます。昔は豆炭あんかとやぐらこたつでした。
 今年は意外な寒波で寒いですが、それでも子供の頃のほうがもっと寒かったように思います。 ♪~ 北風ふきぬく寒い朝も~♪ なんてうたもありましたね。

【エムズの片割れより】
我が家でも、昭和30年代は掘りごたつの中は練炭でした。そして子どもの頃は、湯たんぽや豆炭アンカでした。懐かしい・・・

投稿: み~子 | 2014年2月20日 (木) 05:58

1位北海道、2位沖縄県、3位東京都 これが何の順位かなんて分かる人はいないでしょうね。
実に不思議かつ面白い順位ですね。

【エムズの片割れより】
確かに、ナゾナゾのネタにはなりますね。

投稿: 通行人 | 2014年2月20日 (木) 09:09

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 雪でお袋の四十九日法要をドタキャンした話 | トップページ | 我が家における浅田真央の存在感 »