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2014年1月20日 (月)

鳴海日出夫の「りんどうの花咲けば」

先日CDで「(決定盤)NHKラジオ歌謡大全集」が発売されている事を知って、その試聴をしていたら、「りんどうの花咲けば」という歌が気になった。
Netで見ると、何と自分のごひいきの八洲秀章の作曲による・・・。

<鳴海日出夫の「りんどうの花咲けば」>

「りんどうの花咲けば」
  作詞:鈴木比呂志
  作曲:八洲秀章

心に燃えて いたけれど
口には云えぬ 頃だった
りんどうの花 ほの揺れて
君のうなじも 白かった

かげぐちなども 言ったけど
いとしくなって 泣いたっけ
りんどうの花 むらさきに
前髪匂う やさしさよ

こころに咲いて いたけれど
ほのかな夢の 花だった
りんどうの花 散る頃に
旅ゆく雲を 見つめてた

しかし、何と!この歌は、既に2年半ほど前に自分は録音して持っていたのだ・・・。それが何で今回「初めて聞いた!」と思ったのか・・・。
それはどうも、この歌がメジャーになりきらなかったことと関係があるようだ・・・。

鳴海日出夫は、前に「さざん花の歌」(ここ)を紹介した。Wikiによると、「さざん花の歌」は1954年5月15日の発売。そしてこの「りんどうの花咲けば」は1955年4月15日発売なので、ほとんど同時期のラジオ歌謡。

でも聞いてみると、この歌はあまりヒットするようには思えない。歌の題も、歌手も作曲家も、そしてこの音源の編曲もベストなのだが、歌詞が何となく面白くない。「かげぐち」という言葉や、「・・・だっけ」「・・・だった」という叙情歌として歌いづらい歌詞が多く、自分にはどうもフィットしない・・・。
そして旋律も、まさに八洲秀彰なのだが、「ほの揺れて」の転調が、どうも自分にはフィットしないのである。つまり八洲秀章ファンの自分でも、ちょっと・・・。よって、実に惜しい・・・。(楽譜はここにあった)

でもまあ、色々と探せば、自分を待っていてくれる(?)秘曲がまだまだありそうだ。そう思うと、なぜか楽しい・・・。
前に、伊藤久男の「あゝ逢い見ての」(ここ)を探したときも嬉しかったが、まだまだ世界は広い。また自分にフィットしそうな歌を探そう・・・。

140120siranai <付録>「ボケて(bokete)」より


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