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2013年11月 4日 (月)

安田祥子の「里ごころ」

この頃、安田祥子の透き通った声に凝っている・・・。
自分は童謡のファンだが、たまに知らない曲を発見すると嬉しくなる。先日も「里ごころ」という歌を聞いて、さっそくCDを買ってしまった。歌うは安田祥子である。

<安田祥子の「里ごころ」>

「里ごころ」
  作詞:北原白秋
  作曲:中山晋平

笛や太鼓に さそわれて
山の祭に 来て見たが
日暮はいやいや 里恋し
風吹きゃ木の葉の 音ばかり

母さま恋しと 泣いたれば
どうでもねんねよ お泊りよ
しくしくお背戸に 出て見れば
空には寒い 茜雲

雁、雁、棹(さお)になれ
さきになれ
お迎えたのむと 言うておくれ

たぶん自分の童謡人生で、初めて聞いた歌。Netで調べてみるとこんな記述を見付けた。
「さて、地元新聞「北信ローカル」に連載されました宮澤重雄先生著『甦る中山晋平メロディー』の中から、今回は「里ごころ」を紹介します。
大正ロマンのあふれた唄で、詩は大正10年(1921)、曲は大正11年(1922)と、関東大震災の直前に作られました。北原白秋・中山晋平のコンビによる傑作童謡の一つですが、同じ詩に弘田龍太郎が作曲したものもあります。
この作品には隠れたファンが多く、童謡レコードが出ていないこともあって幻の名曲童謡と言われています。
昭和52年(1977)にダークダックスが歌いポリドールから発売された『甦る大正ロマン』のLPレコードの中に、また平成2年(1990)に発売された由紀さおり・安田祥子のコンサートのライブCDの中に収録したものがあります。
2分の2拍子の静かな美しい陰旋法(日本音階)のメロディーは、聴く人々を魅了せずにはおかないでしょう。まさに、『幻の名曲童謡』といえましょう。
皆さんの中にも恐らく詩の内容にあるような経験をなさった方も多いかと思います。私にもそんな幼い頃の思い出がありますから。
3番の“おむかいたのむと”は、同じ北原白秋の「アメフリ」の“じゃのめでおむかいうれしいな”の“い”と同じで、東京地方の言葉づかいの一つです。歌集や音楽教科書等では“おむかえ”に直してあるものもあります。」(
ここより)

おっと、ここまで書いてAmazonで検索したら、この「里ごころ」は鮫島有美子の「五木の子守唄」というアルバムに入っているではないか・・・。このCDは自分も持っているはず・・・と思ったら、案の定、あった・・・。
自分の趣味は「音楽を聞くこと」ではなく「音楽を集めること」だと、今日知った・・・。トホホ・・・

131104penki <付録>「ボケて(bokete)」より


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