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2013年8月 4日 (日)

胃もたれの原因は胃酸過多だった!

自分の持病「胃もたれ」の歴史は古い。胃の膨満感と存在感(もたれ)・・・。
胃の調子が悪いため、近くの医院で胃のレントゲンを撮ったとき、胃の入り口(噴門部)のしまりが悪いため、胃酸が食道に逆流するかも・・・、と指摘されたのが2005年7月のこと。そんなこともあって、少しでも調子が良くなるように・・・と、ピロリ菌退治をしたのが、翌2006年4月だった。もう7年も前だ。しばらく胸焼けで困ったが、まあ何とか落ち着いて・・・
でもピロリ菌が居なくなったからといって、調子が良くなることは無かった。
特に1年半ほど前(2012年1月)から、制酸剤を毎日飲まないと調子が悪いため、ずっとそのお世話になっている。
ここからが本題だが、自分は“胃の調子が悪いのは、ピロリ菌を退治したため、胃酸が良く出るようになり、それがたまたま自分の胃の入り口のしまりが悪いため、逆流性食道炎を起こしているのだ”とばかり思っていた。とにかく制酸剤を飲むと治まるのである。
でも同じ薬を長く飲んでいると効かなくなる。それで最初飲んでいたオメプラゾールを新しいネキシウムに変えて貰ったのが昨年10月。それからもう10ヶ月・・・

先日行き付けの医院に行った際、「そんなに長く飲んでいるのは、別に何かあるかも知れないので、一度調べたら?」と言われて、2005年以来8年間も会社の健診でレントゲンをやらなかったのに、先週(2013/07/23)人生2度目の胃カメラをやってしまった。(前の胃カメラは数十年前、会社の検診時、レントゲンに泡が写ったための精密検査)
胃が膨らまない、とか言って、5分で終わると言っていたのが、25分もかかってしまった。でも結果的には、食道も胃も十二指腸も、その奥もきれい。食道炎は全くない。ただちょっと胃の真ん中から出口の辺りにかけて萎縮性慢性胃炎がある。とのことで、心配ないとのこと。
それで大いなる疑問が発生! 自分の不調の原因の逆流性食道炎はどこに行った?

待てよ?自分の症状は、胸焼けと言うより、胃のもたれ!? それでNetで胃もたれの原因を検索してみると、NHKのサイトが見付かった。
NHKあさイチ 最新報告 胃もたれ&胃痛 驚きの真実ここ)という記事。
「普通、胃もたれというと、胃の動きが悪いために、食べたものがいつまでも残ってしまう事が原因と思いがちですが、実は、胃の働きが良すぎることで起きる、新しいタイプの胃もたれが増えていると言います。」
「胃の動きを良くしようと飲んだ市販の胃薬も、効果がなかったと言います。思い悩むこと1年。評判の病院を受診すると、木村さんに「胃酸を抑える薬」が処方されました。なんと「胃酸が出過ぎる」ことで胃もたれを起こしていたのです。」
「そんな大食いチャンピオンでも、胃もたれを感じてしまう方法があります。それは、胃の先にある腸に、胃液と同じ成分の液体を入れること。すると、元気に働いていた胃がピタリと止まるのです。この時、胃は空っぽなのに胃もたれを感じていました。実は、胃酸が増えると、腸で酸の中和が間に合わなくなるため、胃に、それ以上「消化物を送らない様に」、腸管ブレーキと呼ばれる指令を出して、胃の動きを止めるのです。それと同時に、脳にも「それ以上食べないように」指令をだします。それを「もたれ」という感覚として脳が感じているのではないかと考えられています。(実験協力:川崎医科大学 消化管内科 春間賢教授)」

まさに衝撃の事実!! 目から鱗の新事実!!

ここ1年半ほど、毎日飲んでいた制酸剤は、自分の思い込みの逆流性食道炎の治療のためではなく、胃のもたれ防止のための胃酸を抑えるために効果を発揮していたのだ。
まあ“結果オーライ”なのだが、自分の思い込みに辟易・・・

それにしても、自分の胃のカラクリに納得がいった。今まで、胃がもたれると、胃の動きを活発になる薬を薬局で探して飲んだりしたが、いっこうに良くならなかった。
しかし今回、自分の胃の不調の原因が“胃酸の出過ぎ”だということが分かって、何ともスッキリした。
でも実験!で、数日ネキシウムを飲まないと、とたんに胃もたれが再発する。仕方が無く、また薬を飲む。すると胃は元気になる・・・。
まあその繰り返して、まだまだ治るには時間がかかりそうだが、QOL(生活の質)を改善する手段が見付かったことはラッキー。
医師に「飲み続けて良くない?」と聞くと、「だって飲まないとダメなんでしょう? 半年に1回は血液検査をした方が良いが・・・」という。でも先日の血液検査の結果もOK。
老化に一直線の自分の体だが、まあ当分、制酸剤を飲み続けるしかないかな・・・、と思う、高齢者初心者ではある。(これも自分用のメモ)

130804jyunban <付録>「ボケて(bokete)」より


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コメント

 日常有り触れた疾患は自然治癒力で治療することが大切です。何か苦痛がありましたら、身近な手段で苦痛を取り除きます。すると多くの疾患が自然治癒力の発現で、軽快治癒します。今、私は胃凭がありましたので、予て用意してありました石灰水のコップ半分を飲みました。軽くゲップが出て、自然治力が発現し胃凭が改善致しました。
 多くの医師は「重曹を飲むと炭酸ガスが胃を刺激して症状が悪化する」と言います。嘘か本当か試してみるべきです。然し重曹はナトリウムが吸収されるので、石灰水(水酸化カルシウム水溶液、失活乾燥剤一袋をグラス一杯の水に溶かし、常備しておき、その半分を飲み、同じ分量の水を加えておく)を飲むだけです。
 苦いのですが無害です。安価優先、駄目で元々でお試し下さい。それでも良くなりません時に医療機関を受診します。
 尚、この治療法は逆流性食道炎の呑酸にも有効です。

投稿: 今井 龍弥 イマイ タツヤ  | 2017年8月16日 (水) 00:34

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