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2013年7月12日 (金)

タクシーでカードは使わない!

先日の朝日新聞に、タクシーでカードを使ったときの話が載っていた。

「(ドライバーの憂鬱)タクシー 厳しいノルマ、休憩できない 歩合制、収入安定せず 
 「いろいろ工夫しないと稼げないんです」。東京都内のタクシー運転手の男性(44)。大切な仕事道具はスマートフォンの無料通信アプリ「LINE」だ。15人ほどの同僚と常時、やりとりしている。・・・
 タクシー運転手の給料は完全歩合制であることが多い。男性の会社の場合、ノルマを達成すると、売り上げの53%が運転手の取り分に。だが、それに届かないと、取り分は40%に下がる。毎月25万円程度の給料をもらうには、1回の勤務で4万円は稼がなければならない。ノルマに足りないと、自腹で穴埋めする同僚もいる。結局は得だからだ。
「結婚は難しい」
 12年の「賃金構造基本統計調査」では、全国のタクシー運転手の平均年齢は57.6歳で高齢化が進む。収入は景気次第。長時間労働も強いられ20代、30代はほとんどいない。業界では、「年金をもらいながら副業でする仕事」ともささやかれる。 ・・・
手数料も負担
 業界の妙な慣習も運転手の懐を寒くする。
 「運転手からお金を取るのはおかしい」。東京都内のタクシー運転手の男性(42)は、客からクレジットカードでの支払いを求められるとため息がでる。タクシー会社がカード会社に払う手数料の一部が給料から天引きされるからだ。男性が勤務する会社の場合、運賃の4.8%が運転手負担。運賃が5千円なら240円が差し引かれる。
 税金や社会保険料といった必要な控除とは別に、会社が勝手に給料から天引きすることは違法だ。例外は労働組合が認めた場合。タクシー会社が手数料支払いを渋って運転手に負担を押しつけている格好だ。「カード利用を断ることはできない。運転手が泣くしかない」
 こうした労使協定が結ばれたのは、バブル以降だ。タクシー会社は「カードが使えれば、その分、客を捕まえるチャンスが増える」と運転手にもメリットがあることを主張。撤廃できないまま残っているところが少なくない。
 最近は「Suica(スイカ)」など電子マネーが使えるタクシーが増えている。男性の会社でも近く導入される予定だ。もちろん手数料の一部は運転手の負担。男性は「また、新たな負担が増える」と心配する。(久保智)」(
2013/07/05付「朝日新聞」p33より)

先日、出先でタクシーに乗った際、車内に「クレジットカードが使えます」という表示を見付けた。これは便利だ。しかも1%のポイントも付く。
試しに・・・と「カード使えるの?」「使えます」「それじゃあ・・・」と使ってみた。
それが、こんな仕組みになっていたとは・・・。決して、大きな金額でもなく、現金が足りなかった訳でもない。単に面白がって使ったカード。それが運転手さんに負担をさせていたとは・・・

反省! 数万円ならともかく、近い距離でのタクシー利用は、これから必ず現金で払います。スミマセンでした・・・

130712makikaeshi <付録>「ボケて(bokete)」より


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