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2013年2月13日 (水)

「禁煙、まだ間に合う?~40歳前後までで平均余命正常化」

先日の日経新聞に、禁煙についての記事があった。曰く・・・

禁煙、まだ間に合う?~40歳前後までで平均余命正常化 米専門家ら調査
 米医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」電子版はこのほど、40歳前後までに禁煙に成功した人は、喫煙により縮んだ平均余命を非喫煙者並みに取り戻せるとする米国やカナダの専門家による研究結果を掲載した。
 喫煙者の平均余命は喫煙したことがない人に比べて10年以上短くなるが、34歳以下で禁煙に成功した人は喫煙を続ける人より平均余命が10年長くなり、まったくたばこを吸ったことがない人とほとんど同じ生存確率を示したという。
 禁煙に成功した年齢が35~44歳の場合でも喫煙を続ける人より平均余命が9年長くなる。45~54歳の場合でも6年、55~64歳でも4年、平均余命を取り戻せるという。
 しかし、肺がんなどのリスクは禁煙後も長期間続くことになるため、分析に当たった専門家は米紙に「40歳までなら吸っても大丈夫」などと安心すべきではないとくぎを刺している。
 調査は1997~2004年に保健関係の面談調査を受けた米国の25歳以上の男女約20万人の喫煙歴や死因を分析した。(ワシントン=共同)」(2013/01/28付「日経新聞」p38より)

この調査は、20万人の大調査なので、結構信頼できるかも・・・。
それにしても、だいぶん喫煙率が減ったとはいえ、まだまだ愛煙家は多い。自分の会社でも、喫煙場所は屋外の階段の踊り場。そこで社長も震えながらタバコを吸っている。なにもそこまでしなくても・・・と思うのだが、そこは別世界・・・。

自分も独身時代と新婚時代の少しの間、煙草を吸った。何年吸っていたか、今となっては覚えていない。でも上の記事で言う34歳前には止めたような記憶が・・・
しかし現在の自分のタバコ嫌いは凄まじい。今となっては、あのタバコの臭いは到底我慢出来ない。

昔、サラリーマン現役の担当者だったころ、専売公社(現JT)の工場に、仕事で行ったことがある。宮崎の都城と茨城の友部。工場内には、ワゴンに持ち帰り自由のたくさんのタバコが置いてあり、誰でも自由に吸えた。今はどうなっているか・・・
wikiによると、現在のJTの工場は12、それに引き替え、JT設立(1985年)以降に閉鎖された工場は27にのぼるという。まさに時代の変遷を物語る。
132213kituen しかし、新聞に載るJTの売上は伸びているらしい。今や海外売りの方が多く、積極的な海外戦略により、JTは売上で世界第3位だという。

ともあれ、日本ではもはや目のカタキにされているタバコ。それでも日本の男性の喫煙率は男性で3割、女性で1割とのこと。世界で見ると、男性はまだまだ禁煙後進国。
肩身の狭い愛煙家も、周囲に気を使いながら、吸うしかない・・・ね。お大事に!!

130213satetu <付録>「ボケて(bokete)」より


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