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2013年1月 5日 (土)

「温泉の保温効果~湯上がり後も湯冷めしないのはなぜ?」& 初詣

さて今年も、“ヘエー”をコンセプトに、世のニュースを眺めて行こうか・・・
今朝の朝日新聞の、まさに“今さら聞けない+”コーナーに、温泉の保温効果についての記事があった。曰く・・・

温泉の保温効果~湯上がり後も湯冷めしないのはなぜ
       二酸化炭素などで血管が拡張

 温泉が恋しい季節です。温泉に入ると、自宅の風呂よりも体がよく温まり、入浴後も長くポカポカする感じがします。はっきりと分かっていないことも多いそうですが、温泉に含まれる成分がどうも関係しているようです。
 真水を沸かした「さら湯」でも、温度が高ければ体は温まります。お風呂の中では水圧によって押されるので心臓がよく働き、血液の流れが促される結果、同じ温度の部屋にいるよりも温まるといわれます。また、浮力によるリラックス効果も指摘されます。

130105onsen  こうした入浴の効果を、温泉に含まれる様々な成分が、さらに高めているようなのです。温泉は、地下から湧く水の中に、硫黄など19種類の物質のうちの1種を一定の割合以上含んでいるか、温度が25度以上あるもの、と法律で決められています。
 血流を促すことで体を温めるといわれているのが、二酸化炭素です。入浴剤メーカーのバスクリン(旧ツムラライフサイエンス)が鹿児島大などと共同で、血行促進や温熱効果について実験した研究があります。
 二酸化炭素と硫酸マグネシウムを含んだ入浴剤を入れた風呂と、さら湯の風呂を用意。10人が日を変えて10分間ずつ、39度の温度で全身浴をしました。入浴剤入りの方が入ってすぐに血流量が多くなり、風呂から出た後も続いたそうです。皮膚の温度も入浴剤入りの方が高く、風呂から出た後は時間がたつほど差が広がりました。
 バスクリン広報責任者の石川泰弘さんは「入浴剤は温泉成分をもとに開発しているので、温泉の効果といえます」。
 血流がよくなる仕組みはこうです。まず、お湯に溶け込んだ二酸化炭素が皮膚から血管内に入ります。血中の二酸化炭素は私たちにとっては、いわば毒なので、体が早く排出しようとして血流が増えると考えられています。
 「保温効果」を期待できるのが、芒硝(ぼうしょう)(硫酸ナトリウム)や食塩(塩化ナトリウム)といわれています。二酸化炭素と同様の実験を行ったところ、芒硝入りの方がさら湯より入浴後の皮膚の表面温度が高い状態が続いたとする報告があります。
 岡山大病院三朝医療センター(鳥取県三朝町)長の光延文裕教授によると、これら成分が、皮膚の表面でベールのような働きをして熱の発散を抑えると考えられています。ただ、実際にベールのようなものができているのかどうかは確認されておらず、光延さんは「科学的な根拠ははっきりしていないが、経験的に保温効果は認められます」と話します。

 三朝医療センターなどの医療機関では、リハビリなどに血行促進や温熱の効果を利用していますが、わたしたちの普段の生活では温泉に入る機会はそれほど多くありません。光延さんは「市販の入浴剤でも、温泉のような効果は得られます」と教えてくれました。
 昔の入浴剤は色や香り、温泉成分の含有割合などで「雰囲気」を楽しむものが主でしたが、最近は温泉成分を分析し、効果の面に力を入れた商品開発も進んでいます。バスクリンの「きき湯」や花王の「バブ」などは、二酸化炭素入りを売りにしています。バスクリンの石川さんは「濃度や細かな成分は本物の温泉と違いますが、実験などで効果を確かめています」と説明してくれました。
 温泉は広く療養などに使われていますが、研究者の間でも医学的、科学的な根拠がはっきりしないといわれます。入浴を避けた方がよいとする禁忌症や、効能にあたる適応症などの掲示内容について、医学的な根拠をふまえた見直しが検討されています。日本温泉気候物理医学会が、調査の報告書をまとめ、国に提出しています。
<記者のひとこと>
 温泉成分と効果を知っていると、温泉や入浴剤選びがより楽しくなります。ただ、温泉では様々な効能が掲示され、療養にも使われていますが、温泉の効果のメカニズムを研究する人はそれほど多くないそうです。環境省が進めている医学的な根拠にもとづく見直しに期待しています。(川田俊男)」(2013/01/05付「朝日新聞」e6より)

バスクリンは、単なる“温泉ムードのため”だとばかり思っていた。だいたい色がどぎついし、自然の温泉の香り・・・・というには、あまりに乱暴。よってこの入浴剤、カミさんや息子は好きでも、自分が入るときにはあまり入れたことはない。
でもこの記事で人生観が変わった!!
なるほど、実際に効果があるのか・・・。よし!これからは進んでバスクリンを入れよう・・・!!(そもそも自分はホンモノの“ミーハー”なのだ!!)

最初に書いたように、このサイトは自分が“ヘエー”と感心したことをメモっている。しかし良く考えると、それは自分の無知を、世の中に暴露していることではないか・・・・!?まさに、それは恥の上塗り・・・!!?
でも、待てよ!?? この朝日新聞の記事も、「今さら聞けない+(PLUS)」と断っている。つまり、バスクリンで感心しているのは自分一人ではないという事だ。少なくても、朝日新聞のこの記者も同じ・・・。
まあ現役の新聞記者と“同じ頭”なら、許せるかも・・・・??

上の記事と全く関係無いけど、今日やっと初詣に行ってきた。毎年初詣に行く高幡不動尊。それがここ数年の不景気の影響か、ものすごく混むのである。元旦から毎年一日ずつずらして行ってみたが、まるでダメ。駅前から長蛇の列。よって今年は思い切って三が日を外して今日行ってみた。
そうしたら、ちょうど良い混み具合・・・。境内に入ると、正月の気分がまだまだあるし・・・

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列に並んでお参りし、いつもの甘酒屋で甘酒を一杯。しかし毎年、同じ場所に同じ店が並ぶ。よって、習慣的に毎年同じ店で甘酒を飲むことになる。
でも今年は、変化が一つ・・・。帰り道で、何とカミさんが“ゲソ焼き200円”を買ったのだ・・。これは珍しいこと。元来カミさんはゲソ好き・・。それをウマイと食っている・・・。
来年からは、高幡不動でゲソ焼き・・・という事になりそうな・・・

相変わらず、どうでも良いことを書いている。ともあれ、もう自分も高齢者。
体が動くウチに、バスクリンとは言わないで、ホンモノの温泉旅館でゆっくりしよう・・・。
そう言えば、推薦温泉旅館ベスト10なんていう記事を書いたっけかな?? そのためにこのblogにメモっているのだが(ここ)、それは無かった・・・

130105tonari <付録>「ボケて(bokete)」より


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