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2012年6月17日 (日)

「国際競争力係数」

先日、日経新聞で「国際競争力係数」というグラフを見付けた。日本の輸出の競争力が時間と共に変わっていく姿が良く分かる。
120617 「国際競争力係数」とは「ある品目の輸出額から輸入額を差し引いた純輸出額(純輸入額)をその品目の貿易額(輸出入の合計)で割った指数。輸出競争力を示す指標の1つで「輸出特化係数≒貿易特化係数」とも呼ばれる。指数は1からマイナス1の範囲になり、1に近づくほど外国に対する輸出競争力が強く、逆にマイナス1に近づくほど弱いとされる。」(2012/06/14付「日経新聞」p3より)だそうだ。(写真はクリックで拡大)

このグラフで顕著なのは予想通りテレビ。記事に、「特にテレビは急落した。韓国メーカーなどとの競争で劣勢に立たされ、04年に約5300億円あった輸出は11年に6分の1の900億円弱まで減少。一方、輸入は約4500億円と約2.5倍に増えた。テレビの国内販売は地上デジタル放送への移行後の需要減で不振に陥っているが、国際競争でも劣勢に立たされている。」とあるように、もうほとんど国内では作っていない。
また通信機も急速な落ち込み。DVDなどの記録媒体も、店頭でわざわざ“国内品”とPRするのも、このグラフを見るとうなずける。
それに引き替え、鉄鋼・プラスチック・重電機は、頑張っている。鉄鋼は素人的には、製品と言うよりは素材。しかし、単なる鉄の塊では無いようだ。あの鉄の塊の中に、高度な技術が埋め込まれている。なかなか素人には分からない・・。

Komaba68_2 ともあれ、昔、日本は加工貿易立国と教えられたが、輸出入の製品は昔とは様変わりしているようだ。
「とめてくれるな おっかさん 背中の“日の丸!?”が 泣いている 男ニッポンどこへ行く」!??
(写真は(ここ)より~写真撮影 町田仁志)


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