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2012年2月17日 (金)

2012年の「サラリーマン川柳」入選作

毎年楽しみにしている第一生命のサラリ-マン川柳(ここ)。今年も第25回の入選作100句が発表になった。例によって、自分なりにフィットした句を並べてみる。(番号は第一生命のリストの順番)
しかし、今年の作品は、例年に比べて、あまり自分にフィットする作品は無かった。

14) 「内定です」 返った言葉が 「マジッスカ!」 (絵文字)
若い人の言葉には付いて行けない・・・・

17)定年後 田舎に帰れば 青年部(フミヤ フレンドリー クラブ)
定年後に田舎に帰る人も多いが、「今更、何で帰ってくるの?」と言われるケースも・・・

22)おとうさん 胃酸でるけど 遺産なし(サイタ)
目下自分は、韓ドラの「イ・サン」と、逆流性食道炎の“胃酸”に凝っている。しかし「遺産」には縁がない。

28)何気ない 暮らしが何より 宝物(考えボーイ)
これは当サイトで何度も書いていること。そう、日常で“何も無い”ことが一番の幸せ・・・

32)最近は 忘れるよりも 覚えない(てくてく)
そうか・・・。“忘れること”に悩むより、最初から“覚えられない”と諦めてしまえば、問題は簡単・・・

38)士気がない 当たり前でしょ 指揮がない(ソフトモヒカン)
これは日本中のあらゆる世界に言えること。政治の世界も経済の世界も、企業でも・・・。“指揮”があるのは、自宅内だけ。カミさんの・・・・

54)叱れない 自分に似すぎた 我が息子(可児 助太郎)
そう、子供は自分のミニチュア。自分がしたことを自分にするイヤミな存在。でもそれに構わず、叱らねば・・・。ただし小学生まで・・・(逆にやられてしまうので!?)

72)散歩して わかったポチの 顔広い(後輩)
これもホントウ。自分一人で、愛犬と散歩していると、声を掛けられる事が多い。自分の知らない人から・・・。愛犬は顔が広い・・・

88)多過ぎる 「でかした」よりも 「しでかした」(猪突猛進)
これも良く分かる。家でも会社でも、“デカした”ことは少ないが、“しでかす”ことの何と多いことか・・

98)立ち上がり 目的忘れ また座る(健忘術数)
これは自分にはほとんど無い(・・・たぶん)。良くあるのは、話そうと思っていても、相手の話を聞いている間に、何を話そうとしていたのか忘れること。これも加齢だな・・・

第一生命のサイトに、「サラ川総選挙結果」(ここ)が載っていた。サラ川25周年を記念して、歴代の秀作60句の中から約6万人のサラ川ファンの投票によって決めたという。

  <サラ川総選挙>歴代優秀作 結果発表
                ~サラ川25周年特別企画
  ①仕事やれ 人に言わずに お前やれ(ピカチュウ)
  ②『前向きで』 駐車場にも 励まされ(プラス思考)
  ③久しぶり ~名が出ないまま じゃあまたね~(シーゲ)
  ④年金は いらない人が 制度決め(元平社員)
  ⑤「今帰る」 妻から返信 「まだいいよ」(えむ)
  ⑥このオレに あたたかいのは 便座だけ(宝夢卵)
  ⑦クレームも 社員じゃわからん パート出せ(サラ川小町)
  ⑧何になる? 子供の答えは 正社員(氷河期)
  ⑨減っていく・・・ボーナス・年金・髪・愛情(ピュアレディ)
  ⑩やめてやる 三億当たれば 言ってやる!(小心者)
  ⑪「空気読め!!」それより部下の 気持ち読め!!(のりちゃん)
  ⑫入歯見て 目もはずしてと せがむ孫(ハッスル爺さん)
  ⑬人が減り 給料減って 仕事増え(あんどう なつ)
  ⑭デジカメの エサはなんだと 孫に聞く(浦島太郎)
  ⑮「課長いる?」 返ったこたえは 「いりません!」(ごもっとも)
  ⑯タバコより 体に悪い 妻のグチ(-小心亭主-)
  ⑰昼食は 妻がセレブで 俺セルフ(-夢庵)
  ⑱ダイエット 今食べたのは 明日の分(スマート田口)
  ⑲プロポーズ あの日にかえって ことわりたい(恐妻男)
  ⑳「先を読め!」 言った先輩 リストラに(山悦)

これは歴代の優秀作だけあって、どれも味がある。
毎回書いているが、自分にもこんなセンスがあったら人生楽しいのに・・ね。


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