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2011年9月17日 (土)

「次々と・・・」~家電品の寿命

先日、“「もごもごさん」~滑舌について”(ここ)という記事を書いたが、今度は同じ筆者の「次々と・・・」という家電製品が壊れるお話。曰く・・・

「次々と・・・
   新井素子(SF作家)
家常の耐久年数って、大体十年くらいだそうなんである。
そんで、うちは、十四、五年前に、家を建てて引っ越した。(その時、大抵の家電を新調した。)
110917arai だから、耐久年数から言えば、よくもった方かも知れないんだけれど、ここの処(ところ)、家電がやたら壊れる。壊れまくる。
三、四年前から去年までの間で言えば、お風呂が壊れて、トイレ(お尻洗い機能がついている奴。一回これを体験してしまうと、二度と紙で拭く世界には後戻りができない…)が壊れ、四口あったガス焜炉の一つが壊れ(大本の、てんぷら火災を防ぐ為、何度以上になったら自動的に火を消すっていう処が壊れたので、点火それ自体ができなくなった)、照明の一つが壊れ(電球が切れたんじゃなくて、これまた大本の、電球に電気を配電している処が壊れたらしくて、どうやっても照明かつかない)……。
 その度に、私はもう、泣きっぱなし。ガス焜炉一つやトイレなんかは我慢しても、お風呂が使えなくなると旦那が激怒するし、照明が使えなくなると日常生活に差し障る、だか
らしょうがない、いくらかかっても、これは修理だ。
 そんで、家計をやりくりしながら、順番に修理の日々が続き(ガス焜炉は、これが壊れた頃、ちょうどうちの地区に「ソーラー発電の家にしませんか? 今なら、補助金でますし、ガス焜炉やめてIHクッキングヒーターにすると、それ、無償でおつけできます」っって言われたので、ガスやめてそれにしちゃった。)、その修理の日々が終わった頃。
東日本大震災がおきた。
       ☆
 そして。
 この震災後も。
 順調に、家電製品は壊れ続けている。
 まず、リビングのエアコンが壊れた。ただ、うちのリビングは十八畳あるので、エアコン、二つ設置してあったのね。そんでもって、節電を呼びかけられている時期だし、そのうち片方の故障を放置しても、日常生活は何とかなるかなーって理由で、これ、只今現在放置中である。
 だって。次に壊れたのが冷蔵庫で……これは、さすがに、放置できない。この冷蔵庫、修理すればまだ使えたとは思うんだけれど、十四年前のモデルだしなあ、買い換えた方が
省エネになるっていわれると(それに実際、買い換えるとすっごく性能がアップするんだわ)、ついつい買い換えたくなり、「じゃ、冷蔵庫買い換え、エアコンは、旦那の翌月の給料がはいるまで待ちましょ」って思ったら……旦那の給料日前に、今度は、私のパソコンが壊れた。
 これはっ! 我が家の電化製品の中で、壊れたら翌日にでも絶対何とかしなきゃいけないのが、これっ!だって、これが壊れていると、私、仕事ができなくなるんだもん。
 それを直しているうちに、食器洗い器が壊れた。まあ、しょうがない、我慢しましょう。亘那の部屋のエアコンが壊れた。我慢していただくしか・・・。
 って、やっていたら、昨日。
 炊飯器が、壊れた。
 わはははは、どうしようー。
 いや、鍋でも御飯は炊けるし、炊飯器なんてそう高いもんじゃないんだけれどね、わはははは、虚空を見てしまうぞ私。」(2011/09/13付「日経新聞」プロムナードp13より)

今日は、話の内容よりも、その文体に興味を持った。“天下の”日経新聞にしては、何と、くだけた口語体・・・。こんな記事も許されるんだ~・・。「新井素子」サンをNetで検索してみると、高校2年のときに「第一回奇想天外SF新人賞」に入選したという才女だそうだ・・・。

さて家電品の寿命の話・・・。常々、自分は“機械にも命が宿っている”と書いてきた。この話も、機械のお互いが連絡を取り合って壊れている! 実は先日ブルースクリーンになった自分のパソコン(ここ)。バックアップを完璧に取ったものの、その後、“ケロッ”として動いている。どうも、その直前に、その前に使っていたパソコンを処分しようと思ったため、それに呼応しての嫌がらせだったみたい・・・。(ホントウは、HDDの残容量不足が原因?)

家電品は使い過ぎると壊れる。まったく使わなくても壊れる。ほどほどに使うのが良い。でもそれがなかなか難しい。
今、自室のテレビを入れ替えようかと、虎視眈々狙っている。これは寿命と言うより、性能と、自分との相性の問題(REGZAは自分には合わなかった)。
大切なのは、新たな機械を買ったり、入れ替えたりする時は、今動いている機械に気付かれないように、そうっと交換すること。騒いで気付かれると、きっと嫌がらせを受ける。

話は飛ぶが、今日の夕方、メイ子(愛犬)が右後ろ足を上げたまま、ケンケンをしている。骨折か?捻挫か?ちょうどカミさんが帰ってきたので、深刻に病状をチェック。まだ7時前、獣医さんがまだ開いている。少し様子を見ようか・・とも言ったのだが、ヒヤヒヤしているのもイヤだ、という訳で、直ぐに病院に連れて行った。ウチの犬も8歳余。人間で言うと50歳をとうに超えている年代。つまり体にもガタが来ている、ということらしい。これからは膝に負担が掛からないように、体重を減らしたり、運動量を減らしたり、はてまた人間と同じようなコラーゲンのサプリメント・・!?とりあえず痛み止めの注射と飲み薬をもらう。(健保が効かないのが痛いが・・・)

機械も人間も犬も、みんな同じ。若い時には気にしなかったことも、トシを取るとあちこちケアしないとダメ・・・。
体も心も、故障する原因はほとんどが「ストレス」・・とは良く言うが、人間関係のストレスだけではなく、犬にとっては物見台へのジャンプも膝へのストレス。機械は使い過ぎはもちろん、放りっぱなしもストレス。我が家では、まずはメイ子のジャンプを和らげるために、踏み台を買ってあっちこっちに置くことにした。それに階段の上り下りも禁止・・・・
神さまをも含めて、どんなものにも寿命はある。でもその中で一番長生きして欲しいもの、やはりそれは真の命を持った我が家の愛犬である。言うまでもなく、こればかりは家電品と違って買い換えが出来ない・・・。長生きしてくれ~。メイ子!(おっと、話がそれたままだった。まっ、いいか・・)


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