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2011年2月 1日 (火)

「今こそ日本の良さに目を」

今日は2月1日。何でも始まりは良いもの。
しかしどうも世の中、明るくない。エジプトのデモとか、北陸道で雪のために車が立ち往生したとか、九州の新燃岳が噴火したとか・・・。まあ良い話はサッカーアジア杯で優勝したこと位かな・・・
先日の日経新聞に、発想の転換の話が載っていて、ヘエーと思った。曰く・・・

VIEW POINT~今こそ日本の良さに目を
    ピムコ・ジャパン社長 高野真
日本はどうしてしまったのだろうか。内政、外交、財政、経済どれも行き詰まり、高齢者は残り少ない人生に希望を持てず、働き盛りの中年層は老後を案じ、青年は労働意欲を、学生は就職機会を失い、そして子供たちはもはや夢さえ持てなくなっているように感じる。
確かに中国の台頭は目覚ましいが、なお日本は中国と並んで米国に次ぐ経済大国である。官民を合わせた研究開発費では世界第1位を維持し、特許取得件数では断トツの首位という技術大国でもある。一方で財政問題が取りざたされているが、日本は19年連続で世界一の270兆円弱という膨大な対外純資産を持つ債権大国でさえある。
さらに言えば、日本の領土は確かに小さく世界第61位にすぎないが、地下資源を豊富に持つ排他的経済水域ではカナダに次いで世界第6位と海洋立国の側面も持つ。
このほか、世界一の識字率や治安など挙げればきりがない。こういった素晴らしい側面を中国の10分の1、米国の4割程度しか人口を持たないわが国が保持していることにもっと目を向けるべきである。
昨年の英国放送協会(BBC)と読売新聞社の共同調査で、日本は「世界に良い影響を与えている国」の世界第2位という。こういう日本に、また日本人であることに誇りを持つべきではないか。日本は決して沈没船ではない。今こそ日本の良さを伸ばす取り組みが必要である。」(
2011/01/31付「日経新聞」p17より)

“事実”は一つでも、“真実”はたくさんある。つまり切り口(視点)によって、同じ現象でも、それから出てくる結論は違う。物事にはプラスの面と一緒にマイナスの面もある。いわゆる「光と影」である。(まあこれらは、真実というより認識と言った方が良いのかも知れないが・・・)
だから日本の現状も、否定的に見ると幾らでも心配事が出てくる。逆に、楽観的な視点から見ると、日本はまだまだ捨てたものではない、という話にも・・・

我々“シルバー族”ともなると、トシと共に体のあちこちにガタが出て来て、健康上、色々な心配事が出てくる。腰が痛い、足が痛い、に始まって、胃の調子が悪い、肩こりが・・・・。(実は一昨日(1/30)夜から2日間、またミニぎっくり腰に!)
それらの“どうしようもない事象”を、自身でどう捉えるか・・・。

プラシーボ(擬似薬)効果という言葉は有名だが、効くと思って飲む薬は、免疫に作用して良く効く。反対に、効果を疑って飲む薬は、(神さまの反感を買って?)効かない。
要は“心の持ちよう”の話だが、個人の考え方は、なかなか“意志”では乗り越えられない。生来(せいらい)の「ネアカ」や「ネクラ」は変えようが無く、どうしようもない。
自分は、本来はネクラ。だいたい人間が出来ていなくて、心も弱いので、もし病気になったら益々ネクラになること疑いなし・・。(自分だけでなく、家族のがんの告知にでも遭遇したら、その場で多分“ショック死”・・!)

でもそう言ってしまったら話はオシマイ・・・。よって、先の記事ではないが、これからトシと共に起きるであろうネクラの話を、何とかウソでも“ネアカの視点”で捉えられるように、訓練でもしようか・・・
差し当たっては、何に対しても悪いことは言わないで、良い点だけを言おう。(←ナーンテ、たぶん明日には忘れると思うけど・・・・)


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