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2010年12月16日 (木)

電柱からのFMノイズ対策奮闘記(その2)

先日、「電柱からのFMノイズ対策奮闘記(その1)」を書いた(ここ)。それからこんなにも早く(その2)を書こうとは思わなかった。1~2週後かなと思っていたので・・・。
つまり東電の対応の早さにビックリ・・。まさに、東電のカスタマーセンターに電話してからちょうど1週間目で工事完。東電にこんなに早く対応して貰えるとは・・・

先週の(木)に東電カスタマーセンターに電話した。「家の前の電柱からノイズが出ていて、FM放送が聞くに堪えない・・」と。それから2時間後には、(土)に現場を見に来ることに。
そして(土)に担当者が見に来て、ノイズの発生を認め、“碍子の交換”で対策することになった。
(火)には、「年内に碍子を交換することで動いている」との電話。そして(水)夕に、「明日の朝一番で工事を行いたい」との電話が来て、今日の(木)に工事完。何とも早い・・・。

今日は自分は会社で家に居ないので、カミさんに工事の状況を撮ってくれるように頼んだ。その写真がこれ・・・(写真はクリックで拡大)

P10808401 P10808421

朝9時に工事屋さんが到着。その後工事の責任者が来て工事開始。工事は正味1時間位だったとか。でも車が3台も来て、大工事?だったらしい。

そして帰ってから、連続で録音したおいたMP3ファイルをチェックした。工事の時間帯には、不規則な「ジャッ」というノイズが録音されていた。工事で碍子を動かしていた時の音だろう。そしてそれからは夕方までノイズ無し。まさに碍子の交換によって、ノイズはピタッと止まった。(・・・と思う)
カミさんの話では、帰る時に東電は「振動防止のカバーも付けた」と言っていたという。
ともあれ、写真で見ても碍子は交換されていたので、これで一安心。しかも碍子のタイプが違うので、ジョイント部分が無く、原理的に再発しない。(はず・・・)

  (交換前)    (交換後)
P10807871 P10808501

これで今回のノイズ騒動も終わりだが、それにしても東電八王子支社の対応は速かった。
ともあれ、高音質を追求するFM放送のリスナーにとって致命的なノイズが、こんなにも早く対策できた。“原因は電柱では?”とヒントをくれたSさん、体験談をアップしてくれていたJA1BYPさん、そして一市民のクレームに即応してくれた東電ホームサービスと東電の工事の方々に感謝!!
もしアマチュア無線やFMリスナーの方で、ノイズに悩まされている方が居られたら、一度電柱を疑ってみるのも解決への近道かも・・・
明日、早速東電にお礼の電話をしなければ・・・・。お疲れさま・・・。

(追)
東電にお礼の電話をした時に聞いた話・・・
・今まで付いていたのは「耐張碍子(たいちょうがいし)」が2個で、今回は「中実耐張碍子(ちゅうじつ)」(これ)に交換した。
・ノイズ防止には、「ギャップコネクタ」というクリップを取り付ける方法が実証済み。
・しかし「ギャップコネクタ」は、製造に1~2ヶ月かかる。
・今回は、なるべく早く処置するため、それと同等の効果がある「中実耐張碍子」に交換した。「中実耐張碍子」はもう作っていないが、たまたま在庫があったため使用した。
・現地で「振動防止のカバー」を付けたというのは、たぶんケーブル端の汚れ防止の為に取り付けたのだと思う。

・なお先日、アンテナの方向の周囲の電柱をウルトラホンで測ってみたが、何カ所かノイズ発生が測定された。よって念のため、それらについてもギャップコネクタを取り付ける方向で進んでいる。取り付ける時は連絡する。ただし、場所が離れているので、直接的には現れないと思う。(ANT指向性方向、2011/1/19電柱11本完)

(追メモ)
西南方向100~300m、電柱8本にギャップコネクタ取り付け~2011/05/12完。

(関連記事)
電柱からのFMノイズ対策奮闘記(その1)
FM放送の電波の性質~NHKに聞く


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