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2010年10月28日 (木)

「NHKラジオ第2」を聞き始める・・

先週の日曜日の新聞だったか、テレビ・ラジオの番組表の投書欄に「先日ラジオで放送された“文化講演会”が良かった」という記事があった。NHKラジオ深夜便で時々放送される文化講演会のアーカイブ。それが今でも放送されている??と番組表を調べたら、日曜日の夜9時から、NHKラジオ第2で放送されていることが分かった。また「NHKラジオ第2 文化番組 カルチャーラジオ」のHP(ここ)を覗くと、科学、歴史から漢詩まで毎日30分ずつ番組が放送されている。そうか、本屋のNHKテキスト売り場で見かける放送は、これか・・・、と納得。

毎日6時間近く放送されているNHKラジオ深夜便。もちろん自分は全部を聞いているわけではないが、その量に比較して毎日30分の追加録音は誤差範囲。よって、これも録音しておいて、通勤途上に聞く対象に加えよう・・・、と思って先日の日曜日の夜からNHKラジオ第2の録音を始めた。
ウチの録音機材は、オリンパスのVJ-10。そのライン入力に、主力のFMチュ-ナ-L-02TとAM放送用パイオニアのF-C3をつないでいる。それらの切換はタイマー連動のリレーで。そこにNHK第2を入れなければ・・・。とりあえず、AMチューナーを手持ちのケンウッドKT-1100Dに変えた。これは電源がONする度に、二つの局(NHK第1と第2)を切り替えられるので、タイマー連動にすれば簡単・・・。

それにしても、NHKラジオ第2放送の番組表を見てビックリ。そのほとんどが語学講座とその再放送・・。確かにラジオという媒体は語学の勉強に向いているのかも知れない。
昔、受験勉強時代、ハイドンの「時計」交響曲で始まる「百万人の英語」とか、ブラームスの大学祝典序曲で始まる「大学受験ラジオ講座」などがあった。文化放送でスタートは夜10時半頃だったか・・・。調べてみると、「百万人の英語」は1958年(昭和33年)から1992年まで、「大学受験ラジオ講座」は1952年(昭和27年)から1995年まで放送されたという。スポンサーはもちろん旺文社。当時、旺文社は文化放送の大株主だったとか。その関係も旺文社の業績悪化から、2001年に解消・・・。時代と共に何もかも変わっていく・・・。

そういえば、小学校の時、教室でNHKのラジオを聞く時間があったっけ・・・。自分たちは、教室にテレビが入る前の時代だった。そう多くの回数を聞いたわけではないが、教室に流れるラジオ放送を聞きながら、頭はそのドラマの中に入り込んでいたっけ・・・。
シルバー世代を迎え、何から何まで、“昔”に戻りつつある最近の我が生活ではある。


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コメント

NHK第二放送に、文化番組に良い番組があるとの情報。
私も第二放送は語学研修番組のみとの先入観で、番組表を見たこともありませんでした。改めて第二放送の番組を詳細に見ると、カルチャー番組の中に魅力的な番組が多数ありました。
情報に感謝申し上げます。
エムズの管理者は専門的な機器で録音されておられるようですが、私は、一月程前に手に入れた、ロジテックのUSB接続に対応したFM/AMラジオチューナーを愛用しております。(外部アンテナ付 ¥4,000円弱)
お手持ちのパソコンで手軽に受信・録音することができます。
番組予約も、毎週の帯番組予約も出来ますし、録音したラジオ音声をiPodやWALKMANに入れて、外出先などで楽しむことができます。
使い方も易しく、音質も遜色なく、安価なのが魅力です。
早速「からだ言葉」「科学と自然」を予約いたしました。

【エムズの片割れより】
そうなんですね。幾らPCにつなぐとは言え、あまりに安くてイヤになってしまいます。でも当方はCD並の音質を追求していますので・・・
しかしFMはともあれ、AM放送の音質には限度があります・・・。

投稿: 田中久雄(柳風) | 2010年10月29日 (金) 17:27

エムズ様へ
この前の日曜日の朝八時、NHKのAMでベートーヴェンのラズモフスキー第二番を聞きましたが、第一バイオリンなどFMより良い音に聞こえましたが、私の耳は狂ってしまったのでしょうか?

【エムズの片割れより】
まあ音質とは多分に個人的なモノ。原理はどうあれ、自分で満足が行けばそれで良いのでは?
自分も前に、ミュージックバードというデジタルラジオの音で、プリエンファシス(高域強調)が掛かっている音を、元々の“CD以上”と評した事があります。原理的にそんな事はあり得ないのに、変に高域が強調された音を聞いて、“これは・・”と思ったと言う訳。今聞くと、やはりおかしい音なのですが・・・。

投稿: wolfy | 2010年10月29日 (金) 19:19

  ブラームスの大学祝典序曲で始まる「大学受験ラジオ講座」とても懐かしいです。
  廃用性呆け防止のため回想療法の一環として旺文社の『大学受験ラジオ講座』を探しましたが、ありませんでした。その代わり、二度の大学受験で使用したNHK高校講座の数学が出てきました。最初の受験勉強の時には出来なくても数分で解決した問題が何日もかかりました。解答、解説を見る気に成れないのです。
 二度目の受験が効率が物凄く悪かった理由が判明しました。年齢ばかりでなく、受験勉強を始めるとき成績が徹底的に悪くないと、解けない命題に遭遇したとき中々見れないのが原因です。

【エムズの片割れより】
先日、兄貴が数学と英語の復習をしたい、というので、今使われている中学と高校の両科目の教科書を手に入れて送ってあげましたが、様変わりでした。

投稿: 今井 龍弥 イマイ タツヤ  | 2017年8月16日 (水) 17:14

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