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2010年9月14日 (火)

レイモン・ルフェーブルの「哀愁のアダージョ」と「月光のソナタ」

「イージーリスニング」という言葉は、もう死語なのだろうか・・・。
昨日書いた(ここ)FMチューナー(L-02T)が先週末の9月9日夜から稼働し始めた。その夜に、NHKラジオ深夜便で放送されたのが、02時台の「ロマンチックコンサート リラックス・サウンズ~レイモン・ルフェーブル集」だった。
メーカーのオーバーホールを経て、最高級のFMチューナーL-02Tがどんな音に生まれ変わったのか・・・。10日の朝、携帯プレヤーに前夜の録音をコピーして通勤途上で聞いた。なるほど・・・。ストリングスが美しい。マルチパスノイズもほとんど聞こえない・・・。

そんな訳で、レイモン・ルフェーブルを久しぶりに聞いた。レイモン・ルフェーブル・グランド・オーケストラといえば、昔のイージーリスニングの代表。自分は「哀愁のアダージョ」が好きだった。

<レイモン・ルフェーブルの「哀愁のアダージョ」>

この音源は、先のNHKラジオ深夜便ではなく、昔買ったEP盤の音である。このドーナツ盤を買ったのが1973年11月。この盤は1969年の発売という。そのシングル盤の解説にこうある。(写真はクリックで拡大)
Image05201 「哀愁のアダージョ
北欧の晩秋を思わせるマイナーのメロディーが印象的です。映画“夫婦”のサウンドトラックにも使われた“涙のカノン”を歌ったポップ・トップスの歌でヒットした曲です。オリジナル・タイトルを“アダージョ・カルディナル”というクラシックの曲のポピュラー化で、ルフェーブルはクラシカルのメロディー・ラインをヴァイオリンとセロのアンサンブルでかなで、スロー・ロックのビートを強調して現代風な味つけをしていますが、何かそこはかとないものを感じさせる物悲しい雰囲気がただよっています。」

前に「パーシー・フェイスの「シンシアのワルツ」」という記事をかいた。(ここ
この当時、イージーリスニングの曲を色々と聞いた。カラベリ、パーシー・フェイス、フランク・プゥルセル、ポール・モーリア、リチャード・クレイダーマン、そしてレイモン・ルフェーブル・・・。
これらの演奏はみなストリングスが美しく、オーディオの世界ではよく似合った。しかしこれらの楽団も皆トシを取って、ほとんどの方が亡くなってしまっている。レイモン・ルフェーブルも2008年に亡くなったという。一番活躍されていたのが1970年代なので、これも仕方がない・・・・。

先日、フトしたことから同じレイモン・ルフェーブルの「月光のソナタ」を聞いた。この曲も、「月光」好きな自分には、おおいにフィット。

<レイモン・ルフェーブルの「月光のソナタ」>

どれも、もう過去の音楽かも知れないが、何とも懐かしい雰囲気の音楽ではある。

(関連記事)
パーシー・フェイスの「シンシアのワルツ」


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コメント

たしか遠い昔に聴いた曲? 小生が高校生の頃かな? 聞き入っているうちに、当時深夜に聞いたラジオ放送での話をネタに、気になっていた異性のこと等、まとまりのない話題に、仲間たちと夫々が雄弁に語り合っていた光景がぼんやりと浮かんで・・・、いまこの曲を聴きながら、どういう訳か感動しています。・・・語り尽きない恥ずかしき青春の時かな。選曲のセンスに同調しています。懐かしい曲をありがとうございます。

【エムズの片割れより】
こんな曲を聞きながら異性の事を思い出す・・・、な~んて、実にロマンチックですが、不器用な自分には、なぜ“思い出す事”が無いのでしょう・・・??

投稿: ジジロペ | 2010年9月14日 (火) 23:57

イージーリスニング、いい曲が沢山あって、本当に懐かしいですね。いつも疑問に思うのですが、日本にはなぜこのような楽団ができなかったのでしょうか。

【エムズの片割れより】
そうですね。やはり感性の問題なのでしょうかね・・?

投稿: かえるのうた | 2010年9月18日 (土) 13:43

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