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2010年7月23日 (金)

我が家の庭の鳥の巣からヒナが巣立った・・・

P10707622 先日、「我が家の庭の鳥の巣に、鳥の赤ちゃんが・・・・」という記事を書いた(ここ)。ヒヨドリが庭の木に巣を作って子育て中なのである。それを見つけて以来、我が家に明るい話題を提供してくれていたのに、今日ヒナが巣立ったという・・・。
良かったと言うべきか、残念と言うべきか・・・・・(写真はクリックで拡大)

P10707961 今日、会社から帰ると、カミさんが大騒ぎ。鳥が巣立ったという・・・。直ぐに脚立を持って巣を見に行く。言う通り巣の中は空っぽ・・・・・

今朝、新聞を取りに窓を開けると巣が何やら騒がしい。3羽のくちばしが見えた(と思った)。カメラを取りに戻ったら、もう巣の中に隠れてしまった。よって、確かに朝からいつもとは違っていた・・・。

カミさんの話によると、今日一日中、巣立ちで大騒ぎだったらしい。親鳥の2羽は、エサを与えなくして巣立ちを促していたらしい。でもヒナにとってみると怖い・・・・
一日中、巣の中に入ったり、巣の上に留まったりして、一日中どうしようかと“悩んで”いたという・・・・。

P10707811 P10707831

そして夕方、6時過ぎに巣立ったという。朝は確か3羽見たと思ったが、カミさんが巣立ちをP10707882 見たのは2羽だったという。親鳥がピーピーと促し、道路の向こうの林に向かって飛んだ。それを2羽は見守る。写真の左が、林の木に引っかかったヒナ。そして親鳥2羽がそれを見守る。それぞれの拡大写真がこれ・・・・・

P1070788c P1070788a P1070788b

そして後には空の巣だけが残った・・・・。
そんなワケで、今夜はその話で持ちきり・・・。巣があることを見つけてからたった1週間。毎日気にしていた。親鳥が夜巣でヒナと一緒に寝ていることも分かった。親が2羽居ることも分かった。ずっと見守ってきたが、こんなに早く巣立ってしまうとは・・・・
何ともやりきれないとカミさんは言う。

広い林の中で、親鳥とはぐれないだろうか。今夜はカラスに襲われないで、無事に夜を過ごせるだろうか。エサは自分で取れるのだろうか・・・・。カミさんの心配は尽きない。
親鳥がどんなタイミングで巣立ちをさせるのかは知らない。でも“その時”が今日だったわけだ。しかし、こんなにまで巣が空っぽになって我々が寂しくなるとは思わなかった。

Netでヒヨドリの巣立ちまでの写真が載っているサイトを見たら(ここ)、孵化から9日目に巣立ったとか。すると、我が家でも見つけてからのこの1週間ですくすくと育っていたらしい。カミさんから禁止されて、巣の中を覗かなかったので分からなかった・・・。(残念、そっと写真を撮れば良かったのに・・・)
別のサイトには(ここ)「ある研究報告ですが、「いまここに100の卵があるとすると、26%が孵化前に失われ、残り74個がヒナとなり、その30%が死に、残り52羽が巣立ちし、第1年度にその80%が死に、残り10羽が繁殖した」ということです。」とある。
何とも残酷な自然の営みだ。

同じ京都野鳥の会のサイトに「巣立ちヒナを拾わないで~巣立ちヒナに遭遇したとき、私たちは、"ヒナには親鳥がそばにいるのだ"ということを理解して、どの場面でも、よく観察してよく考えてから必要な救助活動をするようにしましょう。軽はずみで保護し、すなわち持ち帰ると、それは「誘拐」といわねばなりません。」とも書いてあった。
ドキッとした。昔息子が拾ってきてウチで飼った小鳥は、巣立ちの最中で、親鳥がそばいたかも知れない・・・

しかし、ウチの息子どもがいなくなった時とは違って、今回の鳥の場合は、何とも寂しい・・・
カミさんは、鳥たちは自分が生まれて育った巣を思い出すのだろうか・・・と言う。“そりゃ鳥だって思い出すだろう・・・”ナンテ言ってはみたが、巣は空のまま・・・・・。鳥が戻ってくる気配はない・・・。(ここが息子どもとは違うところ・・)

何か今日はとりとめもなく書いているが、“巣立ってしまって残念!!”
これが今日の我が家の“ため息”であった。


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コメント

無事に育ってよかったですね。でも大きくなるの早いこと。それだけ親鳥たちは子育て中は餌取りに必死なんでしょう。どんな生き物でも最も感動的なのは子育ての時ですね。見ているこちらまで生きている事が嬉しくなります。

【エムズの片割れより】
それにしても孵化から10日で飛ぶなんて、その位早くなくては、生き残れないのでしょうね。外敵が多いので・・・。
比べても仕方がないけど、人間は遅いですね。

投稿: み~こ | 2010年7月24日 (土) 00:24

このヒヨドリさんたちは、幸せですねー。
こんなにも、喜んでもらって巣立ちを寂しがってもらうとは・・・・。

我が家の木にはカラスが巣を作っています。エムズ様のように喜んでばかりは、いられません。
なぜならば小さい果樹園を持っています。
もうすぐ、1年の成果が出て出荷間近ですが、おいしそうになったものからカラスにやられてしまいます。
87歳の義母は、「みんな食べられちゃう!」と、悲鳴をあげます。。
私は、「カラスも生きて行かなくちゃならないから仕方ないよ・・」と、無責任な事を言っています。

このヒヨドリさんはお目が高い!
かわいがってもらえるお家を探し当て、立派な巣をつくり、子育てをしたわけですね。

きっと「ヒヨドリの恩返し」がありますよ!
心温まる記事をありがとうございました。

【エムズの片割れより】
良く言われますが、動物は定められた通りに生きている。それを益虫にするのも害虫にするのも、人間の勝手・・・
でもカラスを飼う気にならないのは、ゲジゲジを飼わないのと同じ・・・。理屈通りには感情は動きませんよね。
これからヒヨドリを見るたびに、ウチの庭で育ったヒヨドリだと、多分勝手に思うと思います。ヒヨドリも鮭のように、帰巣本能があると良いのですが・・・

投稿: ジュン | 2010年7月24日 (土) 10:17

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